福島交通の記事一覧
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50年前の車両をあと30年使う? 地方の鉄道が東急の中古車を導入するワケ
地方の鉄道会社は大手の鉄道会社から中古車両を譲り受けて古い車両を置き換えることがありますが、とくに東急の中古車両が地方私鉄に渡るケースが多いようです。なぜ東急の中古車は地方私鉄で普及しているのでしょうか。
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【鉄道車両のDNA】画期的なオールステンレス車 東急電鉄7000系
プレミアム
いまでは当たり前となった銀色のステンレス車両ですが、これを古くから導入していたのが関東大手私鉄の東急電鉄です。ステンレス車の基礎を築いた東急7000系(初代)の歴史をたどります。
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鉄道の文字を楽しむ「もじ鉄」イベント開催! 市長から「アート列車」の提案も
鉄道の文字を楽しむイベント「もじ鉄夏祭り in 福島・いい電」が開催。トークイベントには「もじ鉄」「描き鉄」「女子鉄」の3人に加え、福島市長も参加しました。
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「もじ鉄夏祭りin福島・いい電」開催 鉄道と文字でトーク、7000系撮影会も
デザイン急行と福島交通、描き鉄集団ロコが、「鉄道と文字」をテーマにしたイベント「もじ鉄夏祭り in 福島・いい電」を開催。あわせて夏季限定ご当地デザイン駅名標を飯坂線10駅に設置します。
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「2階建てバス」はどこへ行く? 老朽化進むも国産モデルなし 代替迫られるバス会社
高速バスなど採用されていた2階建てバスが、数を減らしています。国産唯一の2階建てバス「エアロキング」の製造が中止されたためです。これを導入していたバス事業者は、車両の代替という課題に、どのように対応しているのでしょうか。
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25年ぶりに新車両 東急1000系が福島交通へ 来春から営業運転開始
福島交通が飯坂線に、25年ぶりの新車両である1000系電車(旧、東急電鉄1000系電車)を導入します。今後3年かけて計6編成が導入され、既存の7000系電車と置き換えられる計画です。