自動車の記事一覧
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数減らす「東京四社カラー」タクシー 黄色に赤帯の車両 新型車両への置き換えで
東京都内で半世紀にわたり走ってきた、レモンイエローの車体に赤帯をまとった「東京四社カラー」と呼ばれるタクシーが数を減らしています。新型「JPNタクシー」への置き換えが進んでいるためです。
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「ご当地ナンバー」原付用デザイン、なぜこうも自由? 変形プレート、漫画コラボも
2018年10月から自動車の「地方版図柄入りナンバープレート」が導入されていますが、その源流となるのが原付のナンバープレート。市区町村ごとに絵柄も形も個性的なものが生まれていますが、そこには法律も関係しています。
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始まったタクシー「事前確定運賃」とは? 107年の歴史初 乗車前運賃確定 高くなる例も
タクシー配車アプリを使い、ルートに応じて乗車前に運賃を確定させるという「事前確定運賃」のサービスが正式にスタートしました。渋滞などで運賃が上がってしまう心配を払拭できますが、通常より高くなる場合も考えられます。
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豪雨被害で相次いだ「車中死」 開かぬドア動かぬ窓 クルマ水没時の脱出どうすれば
豪雨災害からの避難中に、クルマが流されたり、水没したりして車内で死亡するケースが相次いでいます。そうしたなか、水に浸かったクルマのなかから窓をかんたんに割れる「脱出用ハンマー」が注目されています。
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自動車希望ナンバー「358」人気急上昇なぜ? 謎の数字「エンジェルナンバー」などとも
自動車のいわゆる「希望ナンバー」で、「358」という数字の人気が高まっています。「エンジェルナンバー」と呼ばれることもあるようですが、郷土料理に由来する例もあるそうです。
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動物接触事故、秋は「鹿」要注意 平均修理費50万越え 対策は 高速は年間約5万件発生
動物との接触事故が全国的に多発するなか、特に北海道では大型のシカとの事故が深刻化しています。衝突した際の被害は大きく、高速道路はシカが侵入した時点で通行止めに。対策はあるのでしょうか。
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日本はなぜ「バック駐車」が多いのか 「前向き駐車」より合理的と言えるワケ
日本ではバックで駐車する人が多いですが、欧米などでは前進で駐車マスに入る「前向き駐車」が主流です。なぜこのような違いが生まれたのでしょうか。日本においては、バック駐車のほうが合理的な側面もあります。
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問題化するタクシー配車アプリ「無断キャンセル」マナー無視の利用者で一般乗客も迷惑
「タクシー配車アプリ」が複数登場するなか、多重予約や無断キャンセルが増え、業界がマナー向上を呼びかけています。ドライバーが敬遠する、配車マッチング率に影響する可能性があるなど、マナーを守る乗客にも悪影響が考えられるのです。