自動車の記事一覧
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「いつかはクラウン」を国民の初夢に? 元旦に生まれた初代クラウン 初の純国産 切り開いた道
戦後、自動車メーカーが海外メーカーと提携することで産業を軌道に戻そうしている最中、独自路線をとり純国産開発にこだわる企業がありました。それがトヨタで、1955年1月、後に同社のフラッグシップを担うクラウンが誕生します。
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駅伝の“オフィシャルカー”って何してるの? 実は種類も役割も多彩 新車発表の場にも
日本の年始といえば駅伝競技が開催されるイメージが強いですが、同競技を盛り上げるのは選手だけではありません。コース走るオフィシャルカーも、人知れず競技を支えているのです。
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バス・タクシーで事故→「乗客が対応」に? 自動運転サービスの安全確保案まとまる
自動運転サービスをめぐる輸送の安全確保に関する国の報告書案がまとまりました。運転手アリと同等の安全が求められているものの、その従事者は「運転免許不要」に。実車両での緊急対応には、乗客や周囲の力が必要になるかもしれません。
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クルマも道路も錆びる? 路面にまく「凍結防止剤」の悩ましい課題 錆びない進化版どうなった
降雪の前後などに路面へまかれる凍結防止剤は、雪や氷を溶かし、交通安全に一役買う一方で、クルマも道路も傷めてしまうデメリットもあります。その正体は何なのでしょうか。影響を軽減する“進化版”も登場しています。
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タイヤに「ひび割れ」問題アリ? まだいける/もうヤバいの基準 最悪バーストも
スタッドレスタイヤに履き替えるときなどに、タイヤの表面を見るとひび割れを見つけたという人もいるかもしれません。浅いものならそれほど問題ではない、ともいわれますが、最悪、ひび割れが原因でバーストに至るケースも。どう対処すればよいのでしょうか。
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自賠責返済やっぱり「100年計画」だ! 来年度返済額60億円に決定 有識者「100億必要」不足は税金!?
財務省が国交省から借り入れた自賠責保険料の運用益約6000億円が未返済の問題で、2023年度の返済額が60億円に決定。返済にはおよそ100年かかるばかりか、交通事故被害者事業の不足分には税金が使われます。60億、果たして妥当なのでしょうか。
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アメリカ「寿命の長い自動車」TOP20に日本車ひしめく! 走行距離すごい!! ランドクルーザーは2位
アメリカの自動車情報サイトが「寿命の長い自動車」のランキングを発表。日本車、特にトヨタが上位を占めました。アメリカらしい車種が並びますが、日本でなじみ深いクルマもランキングに食い込んでいます。
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ついに40年連続 アメリカで販売台数1位 絶対王者のクルマとは?
アメリカの自動車年間販売台数ランキングで、ついに40年も販売台数1位に輝いているクルマがあります。これからもしばらく続くであろう、このクルマの人気の理由を探ります。
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ケチるな危険 スタッドレスタイヤ「溝50%」で交換すべき理由 夏タイヤより確実にシビア
凍結や積雪した冬の道路を走行する際の必需品「スタッドレスタイヤ」は、夏タイヤよりも溝が残っている状態で交換したほうがよいとされます。実は“溝50%”以下だと、死に直結する可能性もあるのです。