航空の記事一覧
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「オスプレイ」頭上に“光の輪” その正体は?
自衛隊も導入する予定のV-22「オスプレイ」。その上に“光の輪”が出現し、まるでイルミネーションのようになることがあります。なぜ、そうなるのでしょうか。在日米海兵隊に聞きました。
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JAL特別塗装機で嵐メンバー、ラーメンをおごる?
嵐の大野 智さんがデザインしたJALの特別塗装機が、嵐のメンバー全員が集まるなか、お披露目されました。そこでは大野さんがそのデザインについて語ったほか、「便乗している」といった発言も。
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羽田に国内LCC初就航 台北まで7680円から 羽田と成田を首都圏の両輪に Peach
発着枠の確保が難しい羽田空港へ、日本のLCCが初めて就航します。2015年8月から、Peachが羽田~台北(桃園)線を開設。運賃は片道7680円からの設定です。
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平成の「零戦」から「烈風」へ 進化する三菱F-2
航空自衛隊の主力戦闘機F-2。かつて“問題のある機体”という見方も多くありました。またソ連が崩壊し、F-2の高性能が無駄とされたこともありました。しかしいま、その能力と存在価値が大幅に向上。「零戦」から「烈風」に進化したといえるかもしれません。背景には何があるのでしょうか。
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CAに聞く! 飛行機子連れ旅行術 一家で“いま”を楽しむために
いよいよ近づいてきた夏休み。お子さんと一緒に家族旅行に行く人も多いでしょう。しかし飛行機を使う場合、「子どもが機内でぐずってしまったらどうしよう」など、不安もあるかもしれません。飛行機の旅をお子さんと一緒に楽しむ方法を、CAさんに聞きました。
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平日も乗客増 北陸へ定着する「新幹線」
北陸新幹線は金沢延伸開業以来、土休日と比べ平日の利用が少ないことが課題でしたが、いま、平日の乗客も徐々に増加。対し、競合する航空路線は利用客が減少。「北陸」にいま、新幹線が定着しつつあります。
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森喜朗会長「あまりないこと」 JALとANAが仲良く東京五輪スポンサーに
JALとANAが「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」のオフィシャルパートナーになることが発表されました。日本を代表するふたつの航空会社、その社長が同席して行われた発表会見。キーワードは“オール・ジャパン”です。
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2023年には航空機へ搭載 米空軍が進めるレーザー兵器開発 その有用性は
アメリカ空軍の指向性エネルギー兵器局が、2023年には航空機へ空中発射型固体赤外線レーザーを搭載する計画であることを明らかにしました。SFの世界だったレーザー兵器がいま、現実になろうとしています。ただそうなっても、主力はミサイルのままかもしれません。
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中国が否定する東京都沖ノ鳥島、肯定する南沙諸島 矛盾どころではないその主張
近年、南シナ海の南沙諸島で中国が人工島を造成。接近したアメリカ軍機に対し警告するなど、緊張が高まっています。しかしそもそも、中国が領土と主張する人工島「ファイアリークロスリーフ」は国際法上、認められるものなのでしょうか。また中国が「島」と認めない日本の沖ノ鳥島とは、何が違うのでしょうか。中国の不思議な言い分が見えてきました。