道路の記事一覧
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なぜ首都高入口に「鉄道の踏切」!? 周囲に線路なし いつ閉まるのか 警報器遮断機 作動
首都高のある入口に、鉄道の踏切にあるような警報機と遮断機が設置されています。周囲に線路はありませんが、何のために設けられているのでしょうか。この首都高の「踏切」、月1回は定期的に閉まります。
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道路のセンターライン「黄白黄」どういう意味? そもそも黄色や白色、破線の意味は?
道路のセンターライン、基本は白の実線、破線と黄色実線の3種類ですが、これが「黄白黄」と3本の組み合わせで引かれている場所があります。どのような意味になるのでしょうか。警察庁に話を聞きました。
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クルマの運転「一般道」より「高速道路」好き多数 その理由を聞いた 一般道派の意見は
一般道と高速道路、どちらの運転が好きかについてアンケートを実施。一般道4割と高速道路6割に分かれました。高速道路の運転で苦手に思う状況については、合流や分岐、単調な走行など高速道路ならではの理由が挙がってします。
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車道の信号機「赤がいちばん右」な納得の理由 「左」だと確かに心配だ
横に長い車両用の信号機は一般的に、左から「青・黄・赤」の順で灯火が並んでいます。ところが海外では「赤・黄・青」と、赤と青の位置が逆のパターンも。その色の配置には、納得の理由がありました。
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関門海峡の「エレベーター国道」へ行ってみた 海面下58mを歩いて渡れる不思議
本州と九州を隔てる関門海峡には、鉄道トンネルと自動車トンネルのほか、歩行者用の人道トンネルが存在し、「国道2号」に指定されています。人道トンネルへはエレベーターを使って入りますが、このエレベーターも国道の一部です。
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毎年1月2日は「渋滞の特異日」なぜか? 上下線とも激しい混雑予想 回避する方法は
高速道路が混雑する年末年始期間中、特に1月2日は1年のうちでも「渋滞の特異日」といわれます。「人々が動き出す」というこの日、上下線で激しい渋滞が予想されています。