鉄道の記事一覧

  • ドクターイエローが空中浮遊する理由

    JR東海が毎年夏に浜松工場で行っている一般公開イベント「新幹線なるほど発見デー」。そこで行われる「車体上げ・載せ」という実演に今年初めて、「ドクターイエロー」が使われることになりました。これまでN700系などの営業用車両で行われてきたその実演、なぜ今年は「ドクターイエロー」なのでしょうか。そこにはある巡り合わせが存在していました。

  • 逆ドクターイエロー 線路から車両を検査 東海道新幹線

    走りながら線路を検査する「ドクターイエロー」は有名ですが、東海道新幹線で、逆に線路から走っている列車を検査するシステムが導入されます。またこれを含め、走行中の車両が自分のデータをセンターに自動転送するなど、新しいメンテナンス体勢の運用が東海道新幹線で始められます。

  • 子育てに役立つ鉄道スタンプラリー 重要なのは大人も楽しむこと

    子どもが鉄道に興味を持った場合、そこから様々な方向へ関心を延ばしていくことができます。しかし鉄道の面白さが分からず、戸惑ってしまう親も多いかもしれません。どうしたら「鉄道」を子どもの教育に活かせるのでしょうか。その方法のひとつに、「スタンプラリー」があります。

  • 仙石線が全線再開 被災路線の大部分は2018年度までに復旧見込み

    宮城県内を走る仙石線が5月30日、震災からおよそ4年を経て、全線での運転再開を果たしました。日本の鉄道網にはまだ震災の爪痕が残っていますが、それも2018年度までには、ほとんどが復旧する見込みです。着実に、列車の音が近づいています。

  • 南海と阪堺、「南海」なキーワードラリー開催

    南海電鉄と阪堺電車は6月から、「阪堺・南海からの挑戦状」と題したキーワードラリーを実施すると発表。「南海」なものになっているそうです。

  • 開創1200年大法会で高野山駅の降車人数、2.5倍に

    「高野山開創1200年記念大法会」が終了し、南海はその期間中の輸送実績を発表。高野山駅の降車人数、また特急「こうや」、観光列車「天空」の利用が大幅に伸びています。

  • 午前中で1000食完売した台湾の駅弁、品川でも販売へ 京急

    京急が台湾鉄路管理局との友好鉄道協定を記念し、「京急ファミリー鉄道フェスタ 2015」で販売した「台鉄弁当」。午前中で1000食完売という好評を受け、品川駅前でも期間限定販売されます。

  • 京急、2016年カレンダー用写真を募集

    京急電鉄が6月1日から、来年のカレンダーに使う写真を募集します。テーマは「京急電車のある風景」です。

  • 線路脇を人がゾロゾロ 東海道新幹線、深夜は別の顔

    5月29日深夜、東海道新幹線の新横浜駅付近で首都圏直下型地震を想定した訓練が行われました。新幹線は深夜帯、線路の保守作業を行っていることは比較的有名かもしれませんが、実は新幹線の深夜は訓練の時間でもあるのです。またこの訓練では、普段は見られない新横浜駅での折り返し運転も実施されました。

  • 子連れでも気兼ねなく 「のぞみ」に今夏も「ファミリー車両」設定 JR東海

    夏の帰省・旅行シーズン、今年も東海道新幹線「のぞみ」に「ファミリー車両」が用意されます。子ども連れでも気兼ねがないほか、座席も1席多く確保されるのが特徴です。

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