鉄道車両の記事一覧
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能登半島に残る「線路を走る郵便局」を訪ねてみた 鉄道の郵便車、将来復活するか
かつて全国各地の鉄道路線を走り抜けた郵便車。郵便物を運ぶだけでなく、車内ではある作業が行われていました。飛行機やトラック輸送網の発達に伴い消滅した郵便車の保存車両を、能登半島のローカル駅で見てきました。
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相鉄の新型「12000系」に乗ってみた 新しいのに「ちょっと古い電車」がベースのワケ
相模鉄道の新型12000系電車が完成。従来の車両とは大きく異なるデザインが特徴ですが、おもな機器は10年前に導入された車両と同じになっています。その背景には、まもなく開業する新線「相鉄・JR直通線」の存在がありました。
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「ドリームカー」で改元の瞬間を! 東武が14系客車の「DL大樹」で臨時夜行列車運転
東武鉄道が、改元にあわせて「DL大樹」の臨時夜行列車「ありがとう平成・こんにちは○○(新元号)号」を運転。かつて夜行急行列車に使われた14系客車「ドリームカー」などを連結し、南栗橋~鬼怒川温泉間を走ります。
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都営大江戸線の車両、なぜ狭い? 「普通サイズ」で計画されるも、小型化したワケ
都営大江戸線の車両は、ほかの一般的な地下鉄車両と比べて小型です。当初は「普通サイズ」で計画されていましたが、結果は、トンネルの断面積が半分の「小型地下鉄」に。どのような紆余曲折があったのでしょうか。