山崎 龍(乗り物系ライター)の記事一覧
Writer: 山崎 龍(乗り物系ライター)
「自動車やクルマを中心にした乗り物系ライター。愛車は1967年型アルファロメオ1300GTジュニア、2010年型フィアット500PINK!、モト・グッツィV11スポーツ、ヤマハ・グランドマジェスティ250、スズキGN125H、ホンダ・スーパーカブ110「天気の子」。著書は「萌えだらけの車選び」「最強! 連合艦隊オールスターズ」「『世界の銃』完全読本」ほか」に
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日本企業には無理!? 縦置きVツイン作り続ける「イタリア最古の二輪メーカー」100年愛される理由どこに?
かつては国産バイクでも搭載モデルが多かったVツインエンジンですが、現在では世界的に減少傾向で、中でも縦置きVツインを採用するのはイタリアのモト・グッツィだけ。そんな縦置きVツインの魅力はどこにあるのでしょうか。
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「ビートルズ」「冴羽りょう」も惚れた!? 名車「ミニ」を愛した有名人たち 年末ドラマにも出るぞ!
1959~2000年にかけて生産されたBMC「ミニ」は、長年にわたって多くの人々から愛され続けたイギリスの傑作小型車です。イギリス初のクラスレスカーとなったこのクルマの愛好家の中には意外な人物も多くいました。
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「正直不安…」ネガティブ要素満載の愛車をネットで売却! 話題のWeb査定でトラブルは?
バイクの売却時に頭を悩ませるのが売り先です。筆者はバイクの買い替えでそれまで乗っていた愛車が実店舗の「下取り」や「買取」で納得できる価格にならなかったため、今話題のネット売買サービスを利用してみました。その結果は……。
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日本の道路事情にピッタンコ!? 旧型「ミニ」生産終了から四半世紀 なぜ高値安定なのか?
生産終了から四半世紀近くが経過してもなお、人気の衰えることのないクラシック(BMC)「ミニ」。その人気の秘密はどこにあるのでしょうか。じつは調べれば調べるほど、日本の道路事情にジャストフィットしたコンパクトカーでした。
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「真っ黒タイヤ売れません!」白ライン入りは苦渋の選択!? メーカーの知られざる葛藤とは
現在では「タイヤ=黒」というのが常識ですが、20世紀初頭の頃は「タイヤ=白」が当たり前でした。なぜ白いタイヤは見かけなくなったのでしょうか。実は今でも面影を残すタイヤもあります。
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「ルパン三世」が愛したフィアットはどれ?「全部同じじゃないですか!?」よく見ろ! 見分けるコツは
『ルパン三世 カリオストロの城』での活躍により「ルパン三世の愛車=バニライエローのフィアット500」のイメージが固まりました。ただ、同車には様々なモデルがあります。彼が乗り回したのは、一体どのモデルなのでしょうか。
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異形の「センチュリーロイヤル」!? 唯一無二の“Sワゴン型”なぜ存在?
トヨタが宮内庁に納入した御料車が「センチュリーロイヤル」です。製造された4台のうち1台はワゴンボディの寝台車で、皇族の方々にご不幸があったときだけ使用される車両です。
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新車で買える「80年前のクラシックカー」エアコン・エアバッグだって付け放題! どういうこと?
イギリス高級車にはレストア車でもレプリカでもない、新車で買えるビンテージモデルがあります。しかも、顧客が望めばエアコンやエアバッグなども装備できるとか。一体どういうことなのでしょうか。
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新車「800万円超え」の軽自動車! でも乗ればホレる完成度 スズキ製エンジンでなぜ?
庶民の身近なアシというイメージが強い軽自動車ですが、800万円超するとびっきりの高価格車がイギリス製のケーターハム「スーパーセブン170」シリーズです。このクルマは、なぜこんなにも高価なのでしょうか。
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新型「クラウンパトカー」発見にSNS騒然!? 発売から2年 そもそもパトカーとして“使える”のか?
SNSの「X」で現行型「クラウンセダン」と思しきパトカーを捉えた投稿が話題に。ベースは新車価格830万円もする燃料電池自動車。サイズが大きく、給油面でデメリットがあるのに、パトカーとして使えるのでしょうか。