山崎 龍(乗り物系ライター)の記事一覧
Writer: 山崎 龍(乗り物系ライター)
「自動車やクルマを中心にした乗り物系ライター。愛車は1967年型アルファロメオ1300GTジュニア、2010年型フィアット500PINK!、モト・グッツィV11スポーツ、ヤマハ・グランドマジェスティ250、スズキGN125H、ホンダ・スーパーカブ110「天気の子」。著書は「萌えだらけの車選び」「最強! 連合艦隊オールスターズ」「『世界の銃』完全読本」ほか」に
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本格軽4WD「ジムニー」のライバル!「パジェロミニ」をご存じか “今こそ買い”の意外な理由とは?
新型「ジムニー ノマド」は受注を停止し、既存の「ジムニー」シリーズも相変わらず納期は長め。それなら、繋ぎに安価な中古車を買って一時的に乗ることも一考の価値がありそうです。かつてのライバル「パジェロミニ」などいかがでしょうか。
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ジムニー5ドア注文殺到!? 逆に「ジムニー3ドア」買いでしょ!→見積ってみた結果は?
スズキの新モデル「ジムニー ノマド」は発表直後に5万台超の予約が入り、受注停止しました。ここまで「ノマド」に人気が集まった結果、「ジムニー シエラ」の納期が早まっているとか。ディーラーへ行き最新情報を聞いてきました。
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なぜロシア生まれの新車、日本で買えるの!? 無骨な4WD車の知られざる理由「案外イイですよ」
ウクライナ戦争で、ロシアとウクライナの両陣営で用いられるUAZ「2206」。同車は設計が古く、快適装備も少ないですが、悪路走破性はかなりのもの。しかも今でも日本で新車購入可能な数少ない「ロシア車」です。
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「車検制度」見直しで受付期間が2倍に! でも「※3/31満了日の車は要注意」とは?
2025年4月1日の法改正によって、6月1日以降に車検満了日を迎えるクルマの受検期間が広がります。その目的は整備現場の負担軽減にあるのですが、実はユーザーにもメリットがあります。
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ホンダF1の「怖~いハナシ」創成期の不幸な事故と黄金期の黒星にまつわる「奇妙な縁」
世界最高峰の自動車レースF1の1988年シーズンは、圧倒的な強さを誇るホンダが全戦全勝を達成するかと目されていましたが、不運なトラブルによって潰えます。その原因となったのは、ホンダと奇妙な縁を持つ1人のドライバーでした。
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「AT限定はダサい」から30年 国はMT免許を廃止したい? 4月の改正前に教習現場は困惑か
2025年4月1日より運転免許(普通車・普通二種)の教習課程が改変されます。ただ、制度改変に対応できない教習所もあるようで現場は混乱しているとか。ますます取得のハードルが上がるMT免許の取得について解説します。
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軽なのに維持費安くない! 2年連続で自動車保険料アップ 事故件数減っているのにナゼ?
2025年1月から軽自動車の自動車保険料が値上げされました。2年連続の値上げとなったほか、今回は形式別料率クラスの仕組みも変更され、4つの基本補償が従来の3区分から7区分に変わりました。どれぐらい上がったのでしょうか。
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どうせ納期すごいんでしょ…?「ジムニー5ドア」見積り取ってみた→「マジかよ!!」
スズキの傑作4WD「ジムニー」の5ドア仕様が2025年1月30日、ついに国内正式発表されました。そこで気になるのが、既存モデルですら長い“納期”。さっそくスズキディーラーを訪れて見積書をもらい、納期について聞いてきました。
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製造期間わずか3年! 超希少な「トヨタ・ジープ」幕張メッセで発見!! 短期間で消滅した意外なワケ
「東京オートサロン2025」のトヨタブースにトヨタBJ型が展示されました。このクルマはトヨタの傑作車「ランドクルーザー」の記念すべき初代モデルです。ただ、一時期「ジープ」と呼ばれたとか。なぜ改名されたのでしょうか。
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「真剣に日本市場取りに来ました!」世界第3位の自動車メーカー謹製! 日本初上陸のコンパクトSUVの実力とは
幕張メッセで開催された「東京オートサロン2025」で日本初公開となった韓国ヒョンデのコンパクトSUV「インスター」。クルマについて担当者に詳しく話を聞いたら、新生ヒョンデの日本戦略もうかがい知ることができました。