鈴木ケンイチ(モータージャーナリスト)の記事一覧
Writer: 鈴木ケンイチ(モータージャーナリスト)
日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。自動車専門誌やウェブ媒体にて新車レポートやエンジニア・インタビューなどを広く執筆。中国をはじめ、アジア各地のモーターショー取材を数多くこなしている。1966年生まれ。
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結局「スポーツカー祭り」だったモビリティーショー これが日本の現状? EVも多かったけど
ジャパンモビリティショー2023が閉幕。EVの出品も多く、EVシフトを象徴するような報道も多かったものの、結局、会場を沸かせたのは「スポーツカー」でした。ここに日本の現状、そして各社の思惑が見え隠れします。
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ロードスター先輩に宣戦布告? 揺れるダイハツ・コペン「軽はもうやめます」というメッセージ
ジャパンモビリティーショーで発表されたダイハツ「コペン」のコンセプトカーは、軽自動車ではなく登録車になるというメッセージを示しているようです。軽オープンカーとして20年、ファンを獲得してきたコペンはいま、壁に直面しています。
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「SUVにスライドドア」って最強? 死角はないのか? センチュリーが示したひとつの答え
世界的に大人気のSUVに、スライドドアが装着できれば――それをトヨタの新型「センチュリー」が具現化しました。SUVのニーズを一気に多様化できそうな機構ですが、一般車種にも広がるのでしょうか。
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居眠り運転検知ピピピ…寝てねえよ! 車の“警告”どこまでウザくなるのか 事故ゼロへの代償なのか
クルマの安全性が進化し、ドライバーの安全運転を見守り支える機能も増えてきました。運転中に様々な“警告”が発されることを鬱陶しく思う人も少なくありません。安全のためとはいえ、クルマはどこまで“ウザく”なるのでしょうか。
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「小さな高級車」って誰が買うの? プチプチレクサス「LBX」の狙い そこにある“悲しい現実”
レクサス最小、エントリーモデルながら「小さな高級車」をうたう新モデルLBXに注目が集まっています。“高級車といえば大きなクルマ”という認識は、もはや古いのかもしれません。
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ミニバン=「商用車でしょ」からの脱却? 欧州勢が競争激化 日本の“お家芸車種”へ挑む理由
日本で欧州ミニバンのラインアップが広がり、競争が激化しています。実際に人気も博していますが、元来、欧州でミニバンは「商用車」の延長です。日本のお家芸とも言えるミニバンへ、あえて挑むには、抜き差しならない理由があります。
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ミニバンが「偉い人の車」だと!? 日本人からすれば当然? “究極形”レクサスLMが生まれたワケ
お抱え運転手が偉い人を運ぶショーファードリブンとしての「ミニバン」。レクサスが発表した新型「LM」は、ある意味ミニバンの究極の形といえるでしょう。欧米の価値観からすればあり得ない発想は、なぜ生まれたのでしょうか。
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「セダン絶滅」へ一歩? 日本のクルマ市場は欧米の10年後の姿か 世界でセダンは今
トヨタ「カムリ」の国内販売が終了すると、国内新車のラインアップからセダンがほぼ死滅。コンパクト、SUV、軽自動車などがますます台頭していきます。クルマの基本であり「万能車」のはずのセダン、世界ではどうでしょうか。
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「オラオラ顔」もう限界? 新トレンド「グリルとボディの融合」は受け入れられるのか
クルマの「顔」を構成するフロントグリルは近年、どんどん大きく、ギラギラになっていきました。その次の傾向として登場しているのが、「フロントグリルとボディの融合」を志向したデザイン。ただ、それが受け入れられるかは未知数なところもあります。
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アイドリングストップはなぜ生まれ、消えていくのか 役目を終えた? 目立つデメリット
ダイハツが人気車種にアイドリングストップ機能を省いたグレードを設定します。今や多くのクルマに設定されているアイドリングストップ機能ですが、実は不採用車が増加中。むしろデメリットが目立ってきているといえそうです。