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「モノコックバス」旧日本軍の技術で誕生 “飛行機屋”集団・スバルのルーツ
1919年の2月20日に生まれた百瀬晋六は、富士重工業(現:スバル)の初期車両開発に携わった、日本の自動車史における重要なエンジニアのひとり。その車両製作の第一歩となったのが日本のバスの原型「ふじ号」でした。
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生き残りたければ穴を掘れ! ウクライナの戦いで見直される「塹壕」の大切さ 古来の戦法は万能か?
21世紀に入ってから正規軍同士の戦いで塹壕を多用することなどほぼ見られなくなっていました。その認識が覆されたのが、ロシアによるウクライナ侵攻です。再び重要視されるようになった塹壕、ただ穴を掘るだけではないようです。
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阪急電車の祖「箕面有馬電気軌道1形」見てきた 100年前の車両 “現代に通じる”要素とは
阪急電鉄の前身である箕面有馬電気軌道が1910年より製造したのが1形電車です。現代に通じる“インターアーバンタイプ”の車両を、車庫でじっくり見てきました。
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「好き勝手する反社ども許さねえ!」ブラジル軍 アマゾン奥地に防空識別エリア設定 不法侵入機には発砲も
ブラジル空軍は2023年1月30日、大統領令第11405号に基づき、北部地域の上空に防空識別圏(ZIDA)を設けました。これには、ヤノマミ族を支援するという狙いがありますが、かなりの重装備で驚きます。
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本物の駅で実習ができる!駅務実習を行う学生に完全密着してみた
東京観光専門学校の鉄道サービス学科では、本物の駅で駅員の業務を体験する「駅務実習」という授業があります。 今回は駅務実習を行う学生2名に密着し、東観での授業の様子を詳しく紹介します。 将来鉄道にまつわる仕事をしたい方は必見の内容です!
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分倍河原駅の武将らしき騎馬像、誰? JR南武線に背を向けているワケ
JR南武線の分倍河原駅ホームから南側を見ると、武将の騎馬像が目に入ります。この誰もが知るであろう武将は、ここの駅名と同じ名称が付いた戦いで勝利を収めています。そして最期を、遠く離れた越前国で迎えています。
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