-
旅客機の窓はなぜ丸い? 過去には四角やおにぎり型も 塗装で丸窓を四角く見せたことも
「旅の車窓」という言い回しがありますが、飛行機の窓外に広がる景色も旅の楽しみのひとつでしょう。その窓の形、なぜ飛行機には角張った窓がないのでしょうか。そこには墜落事故にもつながりかねない重要な意味がありました。
-
もしかしたら別機になっていたかも 初の攻撃ヘリAH-1「コブラ」 本命消失で主役に
アメリカが開発した本格的な攻撃ヘリコプターにはAH-1「コブラ」とAH-64「アパッチ」の2種類があります。しかし両者のあいだには試作で終わった機体がありました。本当はそれが本命でありAH-1は繋ぎの存在でした。
-
悪天候の着陸 するかどうかの決め方は? 多い時期や地域特有の事情 JACパイロットに聞く
悪天候の日など、旅客機は飛び立ったとしても、目的地を前に引き返すことがあります。パイロットはどのように着陸可否を判断しているのか、JAC公認「メカニック絵師」の漫画が解説しています。JAC現役機長にも話を聞きました。
-
【マンガ】鹿児島名物「白熊」を食べてみた かき氷からサプライズ 食べ進めた結果…
鹿児島名物のかき氷「白熊(しろくま)」は想像していたのより3倍ほど大きかった――スイーツが大好きな作者、アーノルズはせがわさんが、鹿児島の天文館むじゃきで実際に白熊を食べてみました。
-
4文字地名ナンバー「尾張小牧」なぜできた? ふたつ目「伊勢志摩」に「幻の4文字」も
新たに創設される三重県の「伊勢志摩」ナンバーおよび、その登場まで 全国唯一の4文字ナンバーだった「尾張小牧」と、4文字の地域名表示ナンバーはなぜ誕生したのでしょうか。幻に終わった4文字ナンバーもあります。
-
日本人サイズにマッチ 自衛隊誕生を支えた米軽戦車「チャフィー」銀幕でも「名演技」
アメリカ製のM24「チャフィー」軽戦車は、第2次世界大戦末期にヨーロッパ戦線で投入されると、朝鮮戦争などで用いられ、戦後の日本にも供与されました。そのため、いまでも各地の自衛隊駐屯地に保存展示されています。
-
外環道のIC・JCT番号 法則性は? 和光IC「51」草加IC「72」…欠番も
多くの高速道路では起点側からICやJCTに1から通し番号が振られていますが、外環道はちょっと変わっています。大泉JCTは「50」、和光IC「51」ですが、草加ICは「72」、三郷JCTは「80」と増え、欠番も存在します。
-
海外での鉄道利用 特急や空港連絡列車が多数 一方で「利用経験なし」の理由は
海外での鉄道利用経験に関するアンケートを実施。特急や高速列車、都市の通勤列車などは利用した人が多かったものの、寝台・夜行列車、観光列車などの利用は2~3割に留まりました。
-
「西武の飛び地路線」バスにも 新宿~池袋「宿20」 2大ターミナル結ぶ路線がなぜ?
西武鉄道は、ほかの自社路線と接続しない多摩川線を持つことで知られますが、そうした飛び地路線が西武バスの路線バスにも存在します。しかも、新宿駅と池袋駅という、西武が2大ターミナルを構えるエリアを結ぶ路線です。
-
新型コロナ下あえて「肩組み笑顔」のイラスト公開した航空会社JAC 裏には整備士の想い
新型コロナ感染拡大の影響で難局を迎える航空業界、そのようななかJACが「肩を組み笑顔」のデザインのイラストを作成しています。この状況には似つかわしくないとも思えますが、そこには製作者の整備士の思いが詰まっていました。
記事一覧