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【鉄道車両のDNA】ゴムタイヤと自動運転「新交通システム」開発の歴史
いまではゴムタイヤの車両が自動運転で走る鉄道というイメージが強い「新交通システム」。しかし日本で開発が始まったころは、鉄道とは似ても似つかぬシステムも新交通システムの一種として研究されていました。「連続的」な輸送システムに鉄道のDNAが注入されていった歴史をたどります。
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ベンツで激減、ボンネットの「立ったエンブレム」 ジャガーのアレも消えたワケ
クルマのボンネットから直立するエンブレムやマスコットは、高級車の象徴ともいえるかもしれませんが、近年これらが激減しています。ジャガー車ではボンネットからマスコットが消滅しています。背景には何があるのでしょうか。
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沿線はほぼダム湖、沈んだ村の縁をゆく秘境路線バス 渇水時には湖底に「村役場」が
高知県大川村は、離島や福島原発事故の影響を受けた自治体を除くと、日本一人口の少ない村です。その村を東西に貫く路線バスは、ダムの湖畔を1時間半近くかけて走りますが、渇水時にだけ、ある光景が見られます。
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駅弁ならぬ高速バスのお供「バス弁」 2018年は大物ルーキーも登場、定着なるか
鉄道の「駅弁」にならう形で、空港には「空弁」、高速道路SAでは「速弁」などが販売されていますが、高速バスの利用客向けに「バス弁」も存在します。しかし、なかなか定着しないのはなぜでしょうか。
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貨客船「はくおう」北海道地震で被災者支援に参加 なぜ普通のフネが自衛隊の活動に?(写真20枚)
2018年は西日本豪雨や北海道地震など災害が相次ぎましたが、その被災者支援に、貨客船(フェリー)「はくおう」が参加しました。そうしたフネが自衛隊の活動に参加する理由や、船内の様子などを解説します。
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「めでたいでんしゃ」が結婚! 歌や祝詞、鏡開きなどで2編成の門出を祝福へ 南海
南海加太線を走る観光列車「めでたいでんしゃ」の「さち」と「かい」が結婚し、夫婦になるといいます。これに伴い、結婚イベントが開催されます。
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3両の路面電車が交差「トリプルクロス」 奇跡の瞬間は高知の新たな観光資源となるか
路面電車の線路が複雑に交差し、ひっきりなしに電車が通る高知市の「はりまや橋」交差点。ここで、「同じ交差点に同時に3両台の電車が入る」という「トリプルクロス」が見られることが話題になっています。
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