飛行機のニュース 記事一覧
-
手紙が初めて飛んだ日-1911.2.18 世界初のエアメールが誕生した国とは 黎明期はウクライナも重要地に
1911年2月18日、インドのアラーハーバードで開催された万国博覧会の行事として、航空機で手紙を運びました。この手紙は世界初のエアメールとされています。
-
羽田の新バスターミナルに勝機はあるか 成田は乗り場移設 空港バスアクセス競争は新局面へ
羽田空港直結の複合施設「羽田エアポートガーデン」とともに新バスターミナルが開業。一方で成田空港はバス乗り場を移設します。両空港のバスアクセスは歴史的に違いがありますが、いま、それぞれの方向性で競争が激化しつつあります。
-
開発中止の MSJ、残存機はどうなる? 挑戦は“なかったこと”にされるのか 試される三菱の度量
実用化することなく開発が終了となった国産ジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」。今後「残った実機を展示するどうするか」が注目されます。そしてここは、三菱重工の“度量”が問われるポイントです。
-
羽田空港「空の海上保安庁基地」の超精鋭たち「特殊救難隊」の訓練に密着 舞台は日本全国!
羽田空港の一角に設けられている海上保安庁の羽田航空基地。そこには海難救助のエキスパート「特殊救難隊」が常駐しています。今回、そこで行われた訓練に密着。ほかの基地にはないレア機なども見てきました。
-
「タラコが空飛んでる!?」 超異形「総2階建てプロペラ旅客機」の伝説 迷機に終わったワケ
ボーイング747やエアバスA380が就航する遥か前、フランスでは、2階建て客室を持つ異形の旅客機、通称「デュポン」シリーズが開発されました。その形状はまるで「空飛ぶタラコ」のよう。どのような飛行機だったのでしょうか。