飛行機のニュース 記事一覧
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JAL 羽田~ヘルシンキで旅客運航開始 新型コロナ禍も「需要に応えて」一部路線再開へ
JALの羽田~ヘルシンキ線が、当初の計画より3か月遅れで旅客便の運航を始めました。同路線は成田発着を羽田発着に移管することで利便性向上を目指すものですが、新型コロナの影響を受け、見送りとなっていました。
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元祖ANA機「安全の守り神」のヘリコプター 2日がかりの移送作戦! 中心は最高位整備士
ANAの前身にあたる日本ヘリコプター輸送で運航されていたヘリコプターが、2日がかりの移設作業を行いました。この中心となるのは、同社の整備士のなかでも屈指の経験をもつ、超ベテラン整備士でした。
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JAL機シンボル 尾翼の「鶴丸」 大きさはどれくらい? 現行は旧「鶴丸」と微妙な違いも
JALのシンボルといえば、飛行機の垂直尾翼に描かれた「鶴丸」です。この大きさはどれくらいなのでしょうか。そしてこの鶴丸、長年JALの代名詞ではあるものの、時代によってデザインが違うそうです。
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JAL初「格納庫見学オンライン配信」のウラ側 リモートならではの特別な視点も
新型コロナの影響を受け、JALは名物のひとつである「格納庫見学」を休止中ですが、そのようななか、先端技術を用いた初のオンライン配信を実施。その裏話や今後の課題などを聞きました。
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くすぶる「羽田新ルート廃止論」 国交省「固定化回避検討会」開催へ その狙いを聞く
東京都心の上空を通る飛行ルート、いわゆる「羽田新ルート」が開始されたものの、依然多くの議論が起っている状態です。そのようななか国交省が「固定化回避」の検討会を開くと発表、これにはどういった狙いがあるのでしょうか。
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飛行機の前脚ドアに塗られた「赤い線」 どんな役割があるのか? JAL整備士に聞いた
空港で見る旅客機は車輪を出していますが、その状態で機首側の前脚ドアを見ると、多くで「赤い線」が塗られています。それにどのような意味があるのか、JALの整備士に聞いたところ、安全に欠かせないものでした。
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議論続く「羽田新ルート」着陸便に乗った 従来ルートと比べ「じれったい」違いも
羽田空港国際線の発着枠増加にともない、東京都心を低空で飛ぶ新ルートが運用開始されたものの、いまだ議論が続いている状態です。実際にそのルートを使う便に乗ったところ、景色はもちろん、そのほかで感覚的な違いがありました。