カンガルー印の「ジャンボ」引退 カンタス航空B747 新型コロナの影響うけ退役前倒しに

昼に東京モノレールに乗ると、よく窓から見ることができました。

年内退役予定を前倒し

 オーストラリアの航空会社、カンタス航空が現地時間2020年6月25日(木)、同社が保有する「ジャンボ」ことボーイング747-400ER型機6機を全機退役させると発表しました。

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羽田空港に駐機するカンタス航空のボーイング747-400ER型機(2019年、乗りものニュース編集部撮影)。

 カンタス航空のボーイング747-400ER型機は当初、2020年内の退役が予定されていましたが、新型コロナウィルスによる航空需要減退の影響をうけ、事業計画の見直しの一環としてこれを6か月前倒し。即時全機を廃止するとしています。

 このモデルはビジネスクラス58席、プレミアムエコノミークラス36席、エコノミークラス270席を配し、日本では羽田~シドニー線などで用いられていました。

 カンタス航空は今後3年間で約150億ドルのコスト削減を行うとしており、「ジャンボ」の退役のほか、国際線用機材を中心に約100機を最長12か月間運航休止とするなどの措置が発表されています。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. オレが子供だった頃、カンタス航空は「ジャンボ以外の機種をひとつも持っていない」いわゆる単一機種経営のエアラインとしてちょっと有名だったな。