飛行機のニュース 記事一覧
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「珍飛行機」飛来に定評の中部空港 なぜ選ばれる? コロナ禍で世界最大モンスター機も
異形のボーイング747「ドリームリフター」が見られるなど、日常的に珍飛行機が飛来するシーンの多い中部空港ですが、この新型コロナ禍に世界最大の飛行機An-225が数度やってきています。なぜ中部空港が選ばれるのか運営会社に聞きました。
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コロナ禍4月は「過去最低旅客数」 成田空港のいまはどうなっている? 実際に見てきた
新型コロナによる航空需要減が続くなか、4月にその影響で過去最低旅客者数となった成田空港、3つある旅客ターミナルを見てきました。緊急事態宣言が解除されたあとの様子は、それぞれどのようになっているのでしょうか。
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幻となった「東京茨城空港」だけじゃない! 名称とギャップある空港3選 事情も様々
茨城空港の外国人向け愛称を「東京茨城空港」とする案が、決定直前から一転、反対多数で採用見送りとなりました。実はほかにも距離や立地、実態の面において、空港の名称と実際の運用が異なるものがあり、理由もさまざまでした。
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夏に発生しやすい積乱雲 旅客機は元々の飛行ルートからどれくらい外れて避けるのか
夏に多く発生する「積乱雲」、突入してしまうと大きな揺れなどをともなうことから、パイロットはこれに注意しながらフライトします。どのように、またどのくらいの距離を避けるのか、ANAのパイロットに聞きました。
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新型コロナでANA国内線の乗り方 どう変わったのか? 実際に乗ってみたら色々違った
新型コロナ感染拡大にともなう緊急事態宣言が解除され、国内航空線は利用者が少しずつ回復傾向だそうです。しかし空港の使い方、飛行機の乗り方は、これまでと一緒ではありません。ANA機を取材し、その変化を体験してきました。
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「水どう軍団」も上空に? 飛行機の経由点「ウェイポイント」 異色な名称は日本各地に
飛行機は、空の道の各ポイントに設けられた「ウェイポイント」を経由し飛ぶのが一般的で、この名称にはユニークなものがあります。たとえば近畿の関西弁や、福岡のビール銘柄が代表的ですが、もちろんこれだけではありません。
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LCC「ZIPAIR」 異例の初便「乗客ゼロ」で成田出発 コロナ禍で貨物便として物流に貢献
JALグループが新展開する中長距離LCC「ZIPAIR」の、商業運航初便が成田空港を出発しました。異例の貨物専用便としてデビューとなった同社ですが、今後はどのような方針をとるのでしょうか。
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空の道「航空路」 その道幅は地上の道とはケタ違い どのくらいの幅をもっているのか
上空を飛んでいる飛行機は、空の道である「航空路」と呼ばれるルートを通り、目的地まで向かいますが、この道幅はどれくらいあるのでしょうか。道幅は場所により異なるものの、地上の道路よりはるかに広いものでした。