注目ニュースのニュース 記事一覧

  • ライバルは欧州車 新型トヨタ「オーリス」試乗、その武器は

    「欧州で鍛えられたコンパクトハッチバック」であるトヨタ「オーリス」が、マイナーチェンジを実施。欧州車の人気が根強い日本のコンパクトハッチ市場で、欧州仕込みの「オーリス」はどう戦おうとしているのでしょうか。試乗してその力を確かめてきました。

  • 次回はぜひ「空」で 西武特急にチャイナエアラインCA「搭乗」

    台湾との関係を深めている西武グループ。4月11日と12日にはその特急列車に、台湾の航空会社チャイナエアラインの客室乗務員も「搭乗」しました。

  • 小手指停車後、小手指通過 西武池袋線100周年記念列車

    4月12日に西武池袋線を走った開業100周年記念列車。その車内では「まぎらわしい小手指駅」など、乗客を楽しませる様々なトリビアが披露されました。

  • 鉄道業界初 360度の仮想空間で列車を運転

    東急電鉄の子会社、東急テクノシステムが鉄道業界では初のヘッドマウントディスプレイ形運転シミュレータを開発しました。そこにはどんな意味があるのでしょうか。

  • フェリーはなじみが薄い? 格安プランでまず「きっかけ」を

    フェリーさんふらわあが、関西と九州を最安1万円で往復できる格安プラン「弾丸フェリー」を発売。鉄道会社との連携も行っているほか、値段も一般的には高くなる週末が安くなっています。はたしてどんな目的があるのでしょうか。「フェリーの存在感」が、そこに影響していそうです。

  • 来春開業の北海道新幹線に500億円 2015年度事業費

    鉄道・運輸機構は、その鉄道建設業務に関わる2015年度の事業概要を発表。新幹線建設の事業費として1625億円が計上され、そのうち来春の開業を控えた北海道新幹線に最も多い500億円が割り振られています。また、既に開業している北陸新幹線長野~金沢間についても290億円が計上されました。なぜ開業済みの路線に、事業費が割り振られているのでしょうか。

  • 日本最長の夜行高速バス「Lions Express」 運行休止

    走行距離が1152kmと路線バスで日本最長の「Lions Express」が、5月16日出発便を最後に運行を休止することになりました。

  • 新幹線、検査周期変更で効率アップ JR東海

    JR東海は定期的に新幹線車両で行っている「交番検査」について、その検査周期の延伸を実現したと発表しました。これにより、東海道新幹線の効率が大きくアップしそうです。

  • 徳島空港の不測事態は想定内 活かされた「ゴーアラウンド」訓練

    4月5日、着陸しようとしていた日航機が滑走路上に作業車両を発見。一度接地しながら着陸をやり直すという出来事がありました。しかしこの「不測の事態」はある意味、「想定内」の話でした。パイロットたちが日頃行っている「ゴーアラウンド」の訓練成果が活かされた形です。

  • ウィラーの挑戦 海外のノウハウが日本の地方交通を変える?

    京都府北部などを走る第三セクター鉄道、北近畿タンゴ鉄道の運行を引き継いで4月1日にスタートを切った「京都丹後鉄道」。運行を担う会社が高速バス大手、ウィラーグループという点が注目を集めていますが、同社は鉄道の運行だけに留まらず、海外のノウハウも取り入れ、より大きな視点で地方の公共交通に変化を起こそうとしているようです。

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