注目ニュースのニュース 記事一覧
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「東の京王、西の阪神」 日本最大級の駅弁大会
各地の駅弁を集めた「駅弁大会」は全国で大小様々なものが随時開催されていますが、そのうち特に規模が大きいものがふたつあります。「東の京王、西の阪神」です。どのくらいの駅弁が集まるのでしょうか。
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臨時化される寝台特急「北斗星」、8月まで週3往復程度の運転を継続 ダイヤ改正以降、定期夜行列車はわずか3種類に
2015年3月14日のダイヤ改正で臨時列車化される最後のブルートレイン「北斗星」について、4月以降の運転計画が発表されました。運転本数が激減するのではという見方もありましたが8月までは週に3往復程度、引き続き運転される計画です。ただ夜行列車の将来については引き続き不安要因が存在しており、今後の去就が注目されます。
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車内放送の使用もOK プリンスホテルと西武が電車を使った挙式プラン発売
西武グループがタッグを組み、電車内で挙式できるプランを発売。車内放送の使用や西武鉄道の制服着用など普通の挙式では体験できない内容になっています。またこの挙式で運行される特別貸切列車は、鉄道的にもレアなものだったりします。
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スナックパーク 今後はテイクアウトで阪神名物いか焼きの味を
建物の建て替えに伴い、阪神百貨店梅田本店の名物である「スナックパーク」という名称自体も過去のものになることが分かりました。ただ引き続き「いか焼き」など「スナックパークの味」は、すべてではありませんがテイクアウトで楽しめるそうです。
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山陽新幹線開業40周年で新大阪~博多間が40年前の価格に 記念特設サイトもオープン
今年、全線開業40周年を迎える山陽新幹線。新大阪~博多間を40年前に山陽新幹線が全通した当時と同じ5610円で乗車できる「記念スーパー早特きっぷ」の発売など、40周年記念で行われるキャンペーンの第1弾が発表されました。記念特設サイトもオープンしています。
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廃止も示唆された北陸のローカル線、新幹線開業に合わせ試験増便 生き残りを模索
北陸新幹線の開業に合わせ、一時はバス転換などの可能性も示された北陸のローカル線、城端線で試験増便が実施されます。また城端線と、同様に将来が不安視された氷見線に観光列車が新登場。利用者減少に悩むローカル線にとって、新幹線開業は一筋の光明です。その効果をどう活用するかが注目されます。
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変化する阪神名物スナックパーク 「いか焼き」はテイクアウト専門に
大阪・梅田の阪神百貨店地下1階にあり、粉ものをはじめ様々なB級グルメを楽しめる「スナックパーク」。特にその「いか焼き」は大阪名物としても有名です。ひとつの観光スポットにもなっているその場所が2015年2月、変わります。
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羽田空港アクセスの前哨戦? ライトアップ、キャラクターが四カ国語を駆使 進化する駅の券売機
京急の駅で「ブレード」の装着やライトの点灯、キャラクターを使っての多言語対応など、自動券売機や自動精算機の進化が進んでいます。その背景には何があるのでしょうか。
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東京メトロが行った珍しい「値下げ」 その理由とは
東京メトロは2月10日から1日乗車券を値下げします。値上げはしばしば行われますが、値下げは珍しいケースです。なぜそれが行われたのか、東京メトロに尋ねてみました。
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高知県産「ひのきのきっぷ」発売 四国初のブルネル賞受賞記念 土佐くろしお鉄道
土佐くろしお鉄道が高知県産ヒノキを使ったきっぷを販売します。国際的な鉄道デザインコンペ「ブルネル賞」で優秀賞に輝いたことを記念したもので、お買い得なのもポイント。また「ブルネル賞」とはどんな賞なのでしょうか。あの有名列車も受賞しています。