注目ニュースのニュース 記事一覧

  • EV・PHVの高速1000円、応募台数半分以下 EVと高速道路の難しい現実

    5月からEVとPHV車向けの「高速道路利用実態調査事業」が始まりました。これに参加すると事実上、1回1000円で高速道路に乗ることができ、上手く使うとおトクそうですが、現在のEVの状況を考えると、難しい部分があるようです。EVとその普及、この先どうなっていくのでしょうか。

  • 四国新幹線効果か 四国一のローカル線、予土線で乗客増

    JR四国の予土線で2014年度、乗客が増加しました。その背景に「四国新幹線効果」がありそうですが、予土線の利用者がJR四国で最も少ないのは変わりません。過疎、少子高齢化などの問題に悩まされる地方ローカル線の維持、どうしたら良いのでしょうか。

  • 規制だけではダメ? 商用利用へ足を踏み出すドローン先進国アメリカ

    法整備が課題になっているドローン。アメリカでもホワイトハウスに墜落するなど問題になっていますが、あわせてアメリカではドローンの経済効果に注目。2015年5月、FAA(アメリカ連邦航空局)のマイケル・フエルタ長官はその商用利用へ向け、さらに一歩踏み出した実証実験を行うことを明らかにしました。

  • 災害運休続く日高本線、利用状況はワースト5 復旧へのダイヤは

    JR北海道はその路線について、利用者の多い区間、少ない区間を発表。災害で運休が続き、復旧への道筋が未だ不透明な日高本線はワースト5に入っていました。

  • 京王に有料座席列車導入計画 中央線に対抗か 新車登場の可能性も

    京王電鉄は有料座席列車の導入を検討すると、その「中期3カ年経営計画」に盛り込みました。競合するJR中央線にもグリーン車が導入される計画があるため、サービス面での競争が今後、激しくなるかもしれません。また京王には有料座席列車に適していないロングシートの車両しかないため、新車が導入される可能性もあります。

  • 北陸新幹線で稼ぎ頭を失った北越急行、初のGWは「好調」

    北陸新幹線の金沢延伸開業によって、環境が大きく変わった北越急行。収益の大部分を稼いでいた特急「はくたか」が廃止されて最初に迎えたゴールデンウイークですが、臨時列車の運行などで好調だったようです。

  • ひたちなか海浜鉄道、JR東海からディーゼルカーを購入

    ひたちなか海浜鉄道が、JR東海のキハ11形ディーゼルカーを購入したことをあきらかにしました。車両デザインなどについては今後検討のうえ、発表するそうです。

  • GWのJR利用状況、北陸新幹線は前年比311%

    2015年のゴールデンウィーク期間中における新幹線、在来線優等列車の利用状況をJR本州3社が発表しました。各社とも前年を上回っていますが、特に北陸新幹線関係で大きな伸びが記録され、その効果がうかがえる結果になっています。

  • 臨海副都心BRT計画、ルート案発表 幹線はビッグサイト方面へ

    東京の都心部と臨海副都心を結ぶBRTの計画が進められており、そのルート案が発表されました。新橋や虎ノ門、銀座、東京駅と晴海、お台場方面との移動が便利になりそうです。

  • バスの運転士が足りない! あの手この手の獲得大作戦

    いま、全国で問題になっているバスの運転士不足。過疎化、高齢化社会を迎えるなか、公共交通の維持、ひいては地域の維持に直結するこの課題をどう乗り越えるか、各バス会社が知恵を絞っています。

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