注目ニュースのニュース 記事一覧
-
特急「こうや」のズームカー、高野山1200年で3色に
大阪と高野山を結ぶ南海の特急「こうや」が、高野山開創1200年に合わせて日本古来の蒔絵にならったという特別仕様になります。また「こうや」に使われている車両は普通の電車とは違い、「ズームカー」と呼ばれているのが特徴です。
-
アルファードとヴェルファイア なぜ似たような車が発売されるのか?
トヨタの高級ミニバン「アルファード」と「ヴェルファイア」が7年ぶりにフルモデルチェンジしました。この2台のミニバン、フロントグリルなどデザインは異なるものの、性能は同じです。このようによく似た車が発売される例がしばしば見られますが、はたしてどんな理由があるのでしょうか。
-
トイレ進化、新マーク 特急「サンダーバード」改良でどう変わる?
JR西日本は関西と北陸を結ぶ特急「サンダーバード」について、車両面でも運行面でもサービスを向上させると発表しました。それによってどのような変化が起きるのでしょうか。
-
津軽鉄道キャラクター募集 多数の応募を願い
ストーブ列車などで知られる青森県の津軽鉄道で、イメージキャラクターの募集が始まりました。多数の応募を待っているそうです。はたしてどんなキャラクターになるのでしょうか。
-
埼京線一部地下化の可能性も 十条駅付近の連続立体交差事業
東京都内では開かずの踏切や渋滞、街の分断などの解消を目的に各所で鉄道路線の連続立体交差化が進められており、埼京線の十条駅付近もその候補。近い将来、その付近で埼京線が地下化されるかもしれません。
-
府民の憧れともいう「阪急マルーン」 守り続けられるその色
テレビ番組で阪急電車は「大阪府民あこがれの対象」、「阪急マルーンの塗色に高級感がある」と紹介されました。近年、鉄道車両にはシルバーの地肌をむき出しにしたものが多数見られますが、阪急電車の塗色はすべてその「阪急マルーン」です。なぜそうしているのか、背景には100年を越える歴史がありました。
-
行先は「区画整理」? 一風変わったバス停が東京に登場
2014年12月、小田急バスに一風変わったバス停が誕生しました。名前が地名ではなく、区画整理事業の事業名なのです。どういう経緯で誕生したのでしょうか。
-
お座敷車両の貸切が1人1000円以下 格安キャンペーンの背景にあるローカル鉄道の願い 秋田内陸縦貫鉄道
秋田内陸縦貫鉄道が39000円で、車両を1両貸切にできるキャンペーンを開始。最大約190kmをおよそ6時間、40から50人程度でお座敷車両や展望車両に乗車し39000円ですから、相当に安くなっています。なぜこんなに安いキャンペーンを行っているのでしょうか。そこには「まず乗ってもらいたい」という地方鉄道の切実な願いがありました。
-
79歳の機関車「ムーミン」、鉄博のある大宮へ
1月23日深夜、「ムーミン」と呼ばれる古く希少な電気機関車が埼玉県の大宮へ移動。同地の鉄道博物館へ収蔵される可能性が高まっています。この79歳の「ムーミン」は機銃掃射の痕を持つなど、その十分な資格がある「歴史の証人」だからです。