注目ニュースのニュース 記事一覧
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もし災害派遣の護衛艦に乗り遅れたら… だから“1時間半前”行動!? 過去には「ヘリで来た」ことも
海上自衛隊で仕事に遅刻すると、「後発航期」と呼ばれるペナルティが付くそう。場合によっては停職処分になるほど重いそうですが、任務の重大さを知るとしょうがないかも。状況によっては、ヘリで送り届けられることもあるそうです。
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一歩手前だった「日本版パナマ運河」とは!?「琵琶湖~日本海直結」の夢はなぜ何度も散ったのか
日本最大の湖・琵琶湖をそのまま北へ伸ばし「太平洋と日本海を運河で結ぼう」という壮大な構想が、実は約1000年前の平安時代から何度も浮かんでは消えています。
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「教習車をマイカーに…」実はできます! 「教官ブレーキ」は撤去する必要はある? 価格は?
運転免許を取得する際に、教習所で誰もが慣れ親しむ教習車。もし免許取得後に「教習車を買いたい」となった場合、個人で教習車を購入することはできるのでしょうか。
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「巨大な要塞駅」に「国内最小の新幹線駅」も 個性的すぎる北陸新幹線“新駅”たち、2024年3月開業へ
北陸新幹線の金沢~敦賀間の開業に向けた準備が進んでいます。敦賀駅や福井駅など、延伸区間の駅は個性的な構造が特徴。並行在来線も大変貌しそうです。
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羽田衝突事故 JAL機の「奇跡の18分」なぜ実現? 燃える“満席の大型機”から全員生還…その経緯
羽田空港で起こったJAL機と海上保安庁の固定翼機との衝突事故。JAL機では乗客乗員379人全員が18分で脱出しました。海外メディアも注目した「奇跡の18分」は、どう実現したのでしょうか。
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「ミサイル発射!」箱からカバーを突き破って撃たれるのはなぜ? 実はあの入れ物が重要だった!?
艦船や地上に備えられたミサイルの発射台では、ミサイルは個別に箱型または筒のようなものに入っており、カバーを突き破って発射されます。実はこのカバーが重要な役割を持っていました。
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【10式戦車ができるまで】「90式できたばかりだろ?」それでもなぜ「新型戦車は必要」訴えたのか みんな文句ばっかり!
プレミアム
日本を代表する高性能戦車の10式戦車。すでに部隊運用が始まってから10年以上が経過していますが、その開発は1993年頃にスタートしています。ただ、30年前は冷戦が終わったばかり。新戦車の必要性を理解してもらうところから始まりました。
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“幻の国道”なのか? 国道99号も100号も存在しない理由 “欠番”のナゾ
日本の大動脈からローカルな道路までネットワークを形成している国道には、それぞれ番号が付けられていますが、実は通し番号ではなく欠番がいくつか存在します。一体なぜなのでしょうか。
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来るぞ「E8系」山形新幹線の新型まもなくデビュー! 秋田新幹線のE6系ベース でも全然違う!?
2023年は、山形新幹線用の新型車両E8系が落成しました。先に登場した秋田新幹線のE6系をベースとしていますが、異なる点もかなりあります。
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能登半島地震でも急行! 自衛隊の即応部隊「FAST-Force」奮闘 暗闇の飛行がその後の“道”を拓く
災害発生時、自衛隊のなかで最初に動き出す「FAST-Force」と呼ばれる部隊があります。彼らの担う役割とはどのようなもので、今回の能登半島沖地震ではどのように機能したのでしょうか。