注目ニュースのニュース 記事一覧
-
“姉”も解体先決まらず世界中を漂流 フランス空母「クレマンソー」アスベスト問題で拒否られた「サンパウロ」の前例
2023年2月3日、ブラジル海軍は退役後、アスベスト問題などで解体拒否された空母「サンパウロ」を自国沖合へ沈めました。ただ、姉妹艦である元フランス空母「クレマンソー」も同様の処分問題を抱えて苦労したようです。
-
梅田の広大な貨物駅 なぜ長く残った 「大阪最後の一等地」が未だ空白の理由 どう変化?
大阪梅田を通るJRの貨物線が地下化されます。しかし、地上の貨物駅跡にはいまだ更地も残ります。他の大都市では貨物駅の再開発が完了するなか、ここだけは長く貨物駅が存続しました。「大阪最後の一等地」はどう変貌するのでしょうか。
-
最強寒波&鳥衝突… 乱れる地方空港 「遅れを取り戻す」乗って分かったスタッフの奔走
10年に一度の“最強寒波”が日本列島を襲った2023年1月下旬、地方空港から羽田空港へ向かう便に実際に乗ることができました。そこでは、航空会社のスタッフが遅延を抑えるべく、取り組んでいました。
-
冬のカーエアコンは「外気導入」「内気循環」どっちがいい? 「暖める→窓曇る」脱するには
冬にカーエアコンを使用する際、外気導入モードと内気循環モードのどちらがよいでしょうか。内気で車内をすぐに暖めれば窓が曇りがち。曇りを取ってエアコンを切れば、また曇る……そんないたちごっこを解消する方法もあります。
-
なんでそんなに売れる!? F-16戦闘機の半世紀 5000機の大台も目前 その“原初の姿”とは
もうすぐ生産数5000機に迫りそうな勢いのF-16「ファイティング・ファルコン」戦闘機。初飛行から半世紀が経とうとするも、いまだ改良が続けられる同機ですが、試作機はちょっとだけ小さかったとか。改良の歴史を振り返ります。
-
超古典的な「気球でスパイ」現代でも本当にイケた…? 「中国気球事件」、なぜ米国は今撃墜したのか
人工衛星や高々度偵察機が使われる現代、中国が米上空で「スパイ気球」を飛ばしました。日本でも同様の気球が出現した例もありましたが、米国はなぜこのタイミングで撃墜したのでしょうか。
-
高速SA・PA駐車場「有料化」? 増やしても増やしても足りない駐車マス 抜本解決なるか
高速道路のSA・PAで駐車マス不足が深刻化しています。4年で約3000マスの増設を行っても、やはり足りない状況。抜本的な解決策として、有料化などが提言されました。
-
夢の珍コンセプト!しかも性能も悪くない! 露「Tu-334」旅客機はなぜ大敗を喫したのか
かつて世界有数の航空機メーカーとして君臨した旧ソ連・ロシアの「ツポレフ」。同社が1999年2月8日に初飛行に成功させた旅客機が「Tu-334」です。この機は2機のみの製造で実用化されなかったものの、斬新なコンセプトを持っていました。
-
東武東上線「末端区間で終電大幅繰り下げ」の理由は? 「電車で帰れる」生み出す「恵みの57分」
東武東上線では、末端区間ともいえる寄居~川越市間で1時間近い終電繰り下げが行われます。昨今では大都市圏でも終電の繰り上げが進む中、異例とも言える動きですが、なぜこのようなダイヤ改正となったのでしょうか。