注目ニュースのニュース 記事一覧
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海自「まや」「はぐろ」が臨んだ「はじめて」づくし 弾道ミサイル防衛試験の重要成果
海自護衛艦「まや」「はぐろ」が、弾道ミサイル防衛に関する試験に成功しました。今後の日本のミサイル防衛を占う上で、かなり重要なものです。「はじめて」づくしだったという、その試験内容について解説します。
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ついに東京都版「図柄入りナンバープレート」決定 “ソメイヨシノと東京タワー”が象徴に
東京都の全域で交付が可能な“東京都版”図柄入り自動車ナンバープレートのデザインが決定しました。図柄は「ソメイヨシノと東京タワー」に。小池百合子都知事は観光PRになるとして活用を呼びかけます。
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世界初のステルス機? 万能機「モスキート」初飛行 -1940.11.25 生産は家具職人が担当
イギリスは第2次世界大戦中、鉄やアルミニウムの使用量を抑えるために構成材のほとんどを木製とした「モスキート」を生み出しています。同機は当初の予想を裏切り高性能を発揮、万能機としてあらゆる任務に用いられました。
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スバル新型ヘリの高機動っぷりがスゴイ! UH-2「ハヤブサ」 UH-1Jと見た目ほぼ同じ 何が違う?
陸上自衛隊の次世代ヘリコプターUH-2の量産型が明野駐屯地の記念行事で初めて飛行展示しました。従来型UH-1Jと似た外観ながら、機動性は段違い。なぜそこまで差があるのか、元自衛官にハナシを聞きました。
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東急&相鉄「新横浜駅」電車ついに来た こぢんまり2面3線”変則構造”の使い道は
東急と相鉄の新線「新横浜線」の開業まで4か月となり、試運転も始まっています。その境界駅であり核心部、「新横浜駅」の内部が公開。この駅では3本ある線路のうち“中線”が、運行のキモになりそうです。
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「長門」型戦艦は大改装後も世界最強だった? スペックでは米英の次世代艦に勝る部分も
日本の長門型戦艦は世界で最初に41cm砲を採用した戦艦で、旧日本海軍の象徴でした。ただ長門型戦艦も就役時はともかく、第2次世界大戦直前、すなわち1935年ころはどうだったのでしょうか。大規模改装後の実力を見てみます。
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奇抜!「6輪F1カー」が走った時代 進化するほど没個性化した理由
生物が進化するように、F1マシンもその長い歴史において加速性、安定性、安全性などが向上しています、そして今、F1にも甲殻類のカニに近い形に変化する現象が発生しているといえるかもしれません。どういうことなのでしょうか。
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「ショック受けた」 “乗客とよく話す社長”ANA井上氏が振り返る「コロナ禍での国内旅行」 旅行支援の影響は?
新型コロナウイルス感染拡大による需要低迷から、徐々に復調しつつある「国内旅行」。乗客と直接対話することをルーチンワークとしているANA井上社長は、どういった“生の声”を聞き、現状をどう受けとめているのでしょうか。
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「2階建てバス大好き」JRバス 国産車から輸入車へ 世代交代がいよいよ大詰め
JRバス各社では2階建てバスを多く運行していますが、その世代交代がいよいよ大詰めを迎えています。従来の国産2階建てバス車両を今も一線で運用しつつ、置き換えを進めているジェイアール東海バスに話を聞きました。