注目ニュースのニュース 記事一覧
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東名「大和トンネル上りの渋滞はほぼ解消」ホント? 相変わらずの渋滞 今の原因は
東名高速の大和トンネルを含む横浜町田IC~海老名JCT間で、渋滞解消に向け車線を増やす取り組みが続いています。そうしたなか「大和トンネル上り線を先頭とする渋滞はほぼ解消された」との発表も。本当なのでしょうか。
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武器は強風!「お化け扇風機」付き消防車なぜ必要? きっかけはJR福知山線脱線事故
全国には個性的な消防車が数多く存在します。なかには大規模な消防局にしか配備されていないものも。そのひとつが巨大な扇風機を持つ「ブロアー車」です。一見、放水などできそうにないこの車両、どういう経緯で導入されたのでしょうか。
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日本最小?「軽自動車の路線バス」が生まれたワケ 旅客定員は3人
「定員3人、軽自動車で運行」というとてもコンパクトな路線バスが、香川県・伊吹島で運行されています。背景には、この島特有の道路事情が存在。軽自動車を選ばざるを得なかったという面もありますが、ある自動車関連の実力者との縁も関係がありそうです。
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里帰り「九五式軽戦車」の実像 なぜ旧陸軍は「軽」戦車を使い続けたのか
里帰りの決まりそうな「九五式軽戦車」を見てみると、旧陸軍の戦車は同時代の欧州のそれと比べ、どうしても貧弱なイメージがつきまといます。装甲なども確かに薄いのですが、そのような仕様にするそれ相応の理由もありました。
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「トイレが空から降ってきた日」犯人は軍用機 一体なぜ? ネタを本気でやってしまった米軍
なんでも搭載できる評判の軍用機A-1「スカイレイダー」、そのうちネタで「搭載していないのはトイレだけ」と言われるようになりましたが、そのジョークを覆すために、本当に機体に便器をつけてしまった珍事が起きました。
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消える“酷道”の面影 改良進む国道421号 トンネルで三重~滋賀の短絡路に変貌
かつて“酷道”として知られていた国道421号「石榑峠」。その峠を一気に抜ける長大トンネルが開通して10年以上が経ち、他の箇所の改良も進んでいます。三重~滋賀を結ぶ並行3ルートのうち、なぜこのルートが“選ばれた”のでしょうか。
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飛行機のトイレで出たモノはどこへ…実は200km/h超で配管を爆走! でもナゼ? 納得の仕組み
流す際に「シュゴ」っと独特な大きな音を出し飛行機のトイレ。実は旅客が用を足したあとの“モノ”はタンクまで200km/h以上のスピードで配管を駆け巡っています。どのような仕組みで、なぜこんなにも速いのでしょうか。
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成田空港はどこまで大きくできるのか 2029年に大拡張も… “未来図”から見えたのは限界?
年間発着数50万回を目指し、さらなる空港拡張に取り組み始めた成田空港。この拡張の図面を見ると、今回の計画が円滑にいったとしても、そこからさらなる拡張が難しそうな将来が見えてきます。
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“サンライズ”より豪華だった? 寝台特急「瀬戸」人気列車の50年 「出雲」との出会いは
2022年現在、国内唯一の定期寝台列車として運行される「サンライズ瀬戸」ですが、これが寝台特急になったのは1972年のこと。車両や運行形態を変えながら、今日まで東京と四国を直結する列車であり続けた「瀬戸」の50年を振り返ります。