注目ニュースのニュース 記事一覧
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東京駅ホームにあった「妙に古い柱」は巨大ターミナルの100年を知っていた
1914年に開業した東京駅。この時からホーム屋根を支えた鉄柱の一部が、震災と戦災を乗り越えて100年あまり使用され続けました。現在はホーム屋根の改修に伴い撤去済みですが、一対2本は保存されています。現役末期の姿を振り返ってみましょう。
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昭和は遠くなりにけり… 消えゆく電球信号機 「UFO型」も例外にあらず!
信号機用の電球の製造が、2028年にも打ち切られるそうです。LED信号機が本格的に設置され始めてから20年が経過しますが、交換のペースが速くなる昨今、宮城県の特徴的な信号機も近々見納めとなりそうです。
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どこまで続く「東京駅ダンジョン」地下を奥の奥まで歩いたら脅威の距離!? 東西南北の「果て」へ
東京駅の地下街は、丸の内・八重洲だけでなく、さらに外側へ広大に伸びています。これらは一体どこまで広がっているのでしょうか。気になって、端から端まで歩いてみました。
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なんだかんだ走っている… 国鉄型特急「185系」のゆくえ 今春も北へ西へ
特急「踊り子」などに使われた国鉄型185系が定期運行を終了して2年が経とうとしています。車両はいまだ全廃されておらず、それどころか臨時列車として時々運行されます。今春もそこそこ広範囲に顔を出すようです。
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「遊園地みたい」首都高のぐるぐる「大橋JCT」にタイ人技術者も感激 日本の高速道路に学んだこと
首都高が海外協力事業の一環で、タイから来た技術職員を大橋JCTに招いて「バイク隊」を紹介しました。都市の複雑なトンネル構造だからこその管理体制、どのような現場視察になったのでしょうか。
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「ウクライナをNATOへ」の証? レオパルト戦車の大量供与に見える“戦後” ロシア系兵器一掃か
ロシアと戦うウクライナに対し、2023年に入ってから米英仏独などが次々と戦車や戦車駆逐車といった第一線級といえる陸戦兵器の大量供与へ動き出しています。もしかすると、これはすでに“戦後”を見据えた動きともいえそうです。
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安い! 地味! バレない! 各国がナメきっていた気球 高空でこっそりなにしていたの?
「ハイテク」の反対は「ローテク」で、そしてどのような分野においても注目を集めるのはハイテクの方といえるでしょう。中国の偵察気球は、そのような隙をついて大量に飛ばされています。技術と脅威は別のものさし、というお話。
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京葉線「幕張豊砂駅」公開 25年ぶり新駅は“イオン直結”だけじゃない! かなりの超レア構造とは
JR京葉線の新習志野駅~海浜幕張駅間に設けられる「幕張豊砂駅」が、いよいよ3月18日に開業します。それに先立って、2月22日に駅構内が報道関係者に公開されました。同線では25年ぶりとなる新駅、どのような特徴があるのでしょうか。
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零戦じゃない…? 岐阜の博物館にある謎のレプリカ機 『風立ちぬ』の技師が生んだ幻の世界水準機だった
第2次大戦中の日本軍戦闘機で最もよく知られた存在でもある零戦は、実機と原寸模型あわせ複数が日本各地で保存。しかし、零戦に似て非なる存在の世界唯一のレプリカが岐阜県の航空宇宙博物館で展示されています。
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「機内マスク」ルール撤廃、新たな火種に? 心ない乗客への自衛策 航空関係者が語るポイント
国内航空会社19社が加盟する定期航空協会が「機内でのマスク着用」ルールを見直し、「個人の判断に委ねる」という方針を示しました。これにより新たなトラブルも予想されますが、乗客が講じられる自衛策はあるのでしょうか。