注目ニュースのニュース 記事一覧
-
線路つながる 東急&相鉄「新横浜線」 ここを東武 都営 メトロ SR車も走るんだ!
新横浜駅でのレール締結式の開催をもって、東急・相鉄新横浜線がつながりました。これにて、神奈川県央~東京~埼玉県の広大な鉄道ネットワークが完成。新線では、引き続き電気系統の設備工事が進められています。
-
「青春18きっぷで九州一周」に立ちはだかる「肥薩おれんじ鉄道」どう利用が正解? お得なきっぷも
熊本と鹿児島を結ぶ在来線は、JR肥薩線が災害で不通のため、大部分が第三セクターの「肥薩おれんじ鉄道」のみとなっています。この路線では「青春18きっぷ」も利用できません。両県のあいだはどう移動するのがよいのでしょうか
-
「銀座線の大減便」歴史振り返れば納得? 100年前から高頻度運転の理由 改良は継続
8月のダイヤ改正で、東京メトロ銀座線の日中の本数が約3割削減されます。とはいえ、もともとが3分半に1本という高頻度運転であり、これはJR山手線を上回ります。なぜこのような運転形態なのでしょうか。同線の歴史からひも解きます。
-
戦車も火砲も鉄道貨物が必要だ! 自衛隊が国交省へ「直訴」に至ったウクライナ情勢と国内事情
国交省の「鉄道物流のあり方検討会」で、防衛省は安全保障に対する鉄道貨物の重要性を猛烈にアピール。資料にも表れているその「熱量の高さ」は、衰退傾向にある鉄道の現状への危機感が感じられます。
-
競合?共存? 西武「拝島ライナー」vs JR特急「おうめ」 どう棲み分けられているのか
2018年に運行が始まった西武鉄道の「拝島ライナー」。翌2019年には同じく拝島を通るJR東日本の特急「おうめ」が運行を開始し、通勤ライナーvs特急の構図が出来上がりました。どのような棲み分けがあるか、実際に乗車し見てきました。
-
「留萌本線」23年区間廃止に現実味 存続にこだわらない留萌市 残される自治体との“違い”
2016年に一部区間が廃止された留萌本線で、残り区間の段階的な廃止が検討されています。現在の終点がある留萌市と途中区間の沼田町、秩父別町。存続運動において各自治体に温度差があり、「早期廃止」「3年存続」で対応が分かれることになりました。
-
「新世代機ではありません」韓国初の国産戦闘機「KF-21」のしたたかな“戦略的謙遜“とは?
「韓国初の国産戦闘機」と称されるKF-21「ポラメ」が初飛行しました。この機は製造元が、最新世代機である「第5世代」としていないのがポイントです。この“謙遜”には、韓国一丸となった狙いがありました。