注目ニュースのニュース 記事一覧
-
東京~北陸3県の最短ルート「中部縦貫道」の今 建設は道半ば 現状でも上信越道の代わりになる?
中部山地を縦貫する「中部縦貫道」の建設が進んでいます。完成すれば、長野・新潟へ迂回する上信越道よりも近い、東京から北陸3県への最短路に。一般道区間も多いこのルートは、どれだけ“使える”でしょうか。
-
西九州新幹線 成功のカギは「駅前駐車場」に? クルマと“共存”する新幹線 地域どう便利に
鉄道・バスとの接続が主体だった黎明期の新幹線駅と違って、クルマ利用が主体の地方では広い駐車場を擁する駅が多くなっています。開業を控えた西九州新幹線も、九州ならではの「クルマでのアクセス」が反映されています。
-
-
「一匹狼」「孤高のパイロット」はいらない!? 空自F-2部隊指揮官に聞いた多国間訓練の実情
世界17国の空軍兵士らで行われた大規模演習「ピッチ・ブラック22」。今回初めて参加した日本は、航空自衛隊のF-2戦闘機5機などを派遣しました。演習ではいったいどのようなことを行っていたのか、現地で指揮官に直接話を聞きました。
-
-
崩御のエリザベス女王由来の“軍艦”はある? 戦艦&空母「クイーン・エリザベス」の真相
イギリス史上最長の在位期間を誇るエリザベス女王(エリザベス2世)が2022年9月8日に崩御しました。イギリス海軍は君主や著名人の名前を艦名にする慣習があり、空母「クイーン・エリザベス」も存在しますが、どういう経緯でこの名がついたのでしょうか。
-
ジャンボ機の“コブ”の上にもっとデカい“コブ”! 異形すぎる747「ドリーム・リフター」なぜ誕生?
ボーイング747のトレードマークとなっている“コブ”のうえに、さらに大きなコブをつけた異形の貨物機「ドリーム・リフター」があります。この二重コブ飛行機は、なぜ生まれたのでしょうか。
-
-
埼玉 住宅街のやけにキレイな“ポツンと踏切”の謎 なぜ廃線? そもそも何線?
JR高麗川駅の近くに、「ポッポ道」と名付けられた遊歩道がありますが、途中には踏切警報機が立っています。それもそのはず、ここは廃線跡なのです。
-
初来日! 108歳の大型帆船「スターツロード・レムクル」の波乱すぎる半生 105歳でバッテリー搭載
艦齢108歳にもなる世界屈指の現役ベテラン船が2022年9月、横浜に寄港します。ドイツ生まれのノルウェー育ち、イギリスに捕らえられたこともある純白の帆船の数奇な半生とは。