注目ニュースのニュース 記事一覧
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ビュウウウン ガタンゴタン ルルルルル ポロンポロン…駅の音なぜ文字化? 「エキマトペ」の思い
駅に到着する電車のブレーキ音、ホームドアが開く音、そして発車のモーター音……こうした音を文字や手話で視覚的に表現する装置「エキマトペ」がJR上野駅に設置されていています。どこまで“視覚化”されているのでしょうか。
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21世紀の砲兵部隊になぜ気球? その軍事利用の歴史 始まりは18世紀フランス革命戦争!
空を飛ぶ鳥の目線を得て、戦争は大きく変容しました。18世紀の登場以来、戦場で使われ続ける気球の歴史を振り返りつつ、陸上自衛隊でいまなお運用される気球の役割について解説します。
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世界初!? ホテルに誕生「本気すぎる旅客機再現施設」を実見 シートは旧政府専用機 ガチ操縦も可
舞浜にあるホテルの一角に、業界としては世界初導入となる、本格的な旅客機のフライトシミュレーターと客室モックアップ施設がオープンします。実際にこの施設をひと足早く体験してきました。
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来春もう開通!? 埼玉~千葉の新橋「三郷流山橋」超速工事のワケ 流山橋の猛烈渋滞に光
埼玉・千葉県境の江戸川に架かる新しい橋「三郷流山橋」の工事が進んでいます。既存の「流山橋」の猛烈な渋滞緩和につながることが期待されていますが、特筆すべきは工事の早さ。「え、もう開通?」の声も上がるほどです。
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海上自衛隊の新艦種「哨戒艦」いよいよ建造へ そもそも何する艦? 大量整備で造船業にも光
防衛省が2022年6月末に発表したリリースで、今後建造する予定の哨戒艦の概要が初めて公開されました。「哨戒艦」はこれまで自衛隊にはなかった艦種ですが、何を目的にした船なのか、スペックなどとともにひも解きます。
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韓国で初飛行KF-21の「戦闘機世代分類問題」でも争点に? 「ウエポン・ベイ」の歴史とは
初飛行を果たした韓国の戦闘機、KF-21の「戦闘機世代分類問題」における、ひとつのポイントとなっているのが、「ウエポン・ベイ」という機構です。どのようなもので、どのような歴史があるのでしょうか。
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東横線渋谷駅に「謎の空間」 ホームもう一つ作れそうな奥行き 実は究極の”エコ”?
東急東横線の渋谷駅3番ホーム向かいには、柱が並ぶ謎の空間が広がっています。乗り場がもう一つ作れそうな空間、何の目的があるのでしょうか。
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空母のクルー=「レインボーギャング」って? 米海軍カラフル作業服の合理性 中国にも影響
多数の艦載機が行き交う空母の甲板で、効率よく航空機をさばく無数の甲板作業員。彼らは色とりどりの出で立ちですが、なぜそんなに複数の色が必要なのでしょうか。実は、目立つ格好をするのには意味がありました。