注目ニュースのニュース 記事一覧
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指差し確認「○○ヨシ!」ワゴン販売だけじゃない「新幹線パーサー」という仕事
東海道新幹線のパーサーは、車内販売を担当しているイメージがあるかもしれませんが、列車の安全を守る保安要員でもあります。その新人研修では、鉄道員らしい「○○ヨシ!」という声が飛びかっていました。
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実は歩いてすぐ? 東京の地下鉄「非公式だが乗換可能な駅」5選&案外遠くてがっかり駅
東京の地下鉄では、少し離れた駅どうしでも、実は歩いて乗り換えられるというケースは比較的多いものです。一方で、名前が似ているからといって「乗り換えられる」と思っていると、後悔するような駅もあります。
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バスの運転席後部にある「急停車にご注意」ランプ いまではほとんど見られないワケ
運転席後ろに設置されている「急停車にご注意」などと書かれた表示灯が、最近数を減らしています。LCDディスプレイなどに置き換わる中、存在意義はどう変化しているのでしょうか。
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残っているのが奇跡? 鉄道の交差点ダイヤモンドクロッシング 名古屋のミニ路線になぜ
私鉄第3位の総営業距離を誇る名鉄。その名古屋市内を走る短距離路線に、日本唯一といえる鉄道どうしの直角平面交差、いわゆる「ダイヤモンドクロッシング」があります。加えてここは、それ以外にも大きな特徴がありました。
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地図で横方向が「中部縦貫道」縦方向が「中部横断道」って? 縦貫と横断の使い分け
「中部縦貫道」「中部横断道」の整備が進められていますが、この「縦貫」と「横断」、どのような意味で使われるのでしょうか。東西南北の方向で理解するより、日本列島を身体に見立てて考えるとわかりやすいかもしれません。
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退役迫るずんぐりむっくりのANA「737-700」はどんな機体? 記念デカールにも歴史あり
2021年6月をもって全機退役となるANAのボーイング737-700。稼働している2機に、退役記念ステッカーが貼られます。多くの国内航空会社で運航されている「737NG」と走りとなったこの機は、どのような歴史を歩んできたのでしょうか。
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エアバスA320と瓜二つの少し残念な兄? 12機のみ製造の「メルキュール」 打倒737のはずが
1970年代、米国産のモデルが短距離ジェット旅客機市場を席巻していたころ、フランスからそれを打破すべく「メルキュール」という旅客機がデビューしました。この見た目、エアバスの名機A320と瓜二つ。なぜそのようになったのでしょうか。
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「空飛ぶ宮殿のプレミアムエコノミー」どんなの? エミレーツA380に新設 日本支店長に聞く
いまやスタンダードになりつつある、国際線座席の「プレミアムエコノミー」。ここへ新たに参入したのが、「空飛ぶ宮殿」とも呼ばれる豪勢な内装で知られるエミレーツ航空です。内容や将来の展望を日本支店長に聞きました。
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なぜ急浮上「浅草線&半蔵門線」 東京の地下鉄 よく使う/便利な路線【関東外の人の声】
東京メトロと都営地下鉄全13路線について、よく利用する路線/しない路線、便利そうだと思う路線とその理由について聞きました。回答は関東に住む人と、それ以外の地方に住む人で大きく変化。今回は関東以外に住む人の回答を紹介します。
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電撃引退のJAL「国内用777」はどんな飛行機? 整備士出身JAL赤坂社長、機長、社員が語る!
長らくJAL国内線で主力機となっていたものの、2021年3月を持って退役となった「国内線用777」。どのような機体だったのでしょうか。急遽実施されたオンラインイベントで、整備士、パイロット、CA、そして赤坂祐二社長がこの機について話しました。