注目ニュースのニュース 記事一覧
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全通の「名二環」外から丸見えだがまず気づかない“秘密の通路”とは? 新採用の技術
間もなく全線開通する「名二環」。新規開通した区間の一部には、高架橋に「秘密の通路」が設けられています。ただその通路、橋の下からよく見えるものの、およそ通路には思えないないかもしれません。ユニークな発想で生まれた新基軸です。
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E231系の「スカ色」帯は113系をイメージ しかし一部のファンが期待したものとは?
成田線(我孫子駅~成田駅間)開業120周年記念事業で記念列車となったE231系電車は、113系電車をイメージした「スカ色」の帯となっていますが、かつて113系には変わった混色編成が走っていました。
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過去最高赤字のANA HD 2021年度は5機種、計32機退役でスリム化へ 777が14機&A320も
新型コロナの影響をうけ、過去最高額の純損失となった、ANAやピーチを傘下にもつANAホールディングス。難局を乗り切るため固定費削減などを進めます。この状況は2021年度も継続で、5機種計32機を退役させます。
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一度は断念 売れ行き10倍「シンカンセンスゴイカタイアイス」用スプーン誕生秘話
東海道新幹線の車内販売で扱われている、とても固いアイスクリーム。それを溶かしながら食べられるスプーンが発売され、約3日で売り切れる大人気商品になっています。ただ一度は断念されたなど、実現には課題があったそうです。
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クラスター発生で乗員壊滅 旧海軍艦が残した教訓 致死率16%に達した艦内で何が
第1次世界大戦の終盤から世界的に流行した、死に至る病「スペインかぜ」は、旧日本海軍の軍艦においても感染が広がりました。閉鎖された空間での感染爆発がいかに恐ろしいものであるか、その教訓をいまに伝えています。
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京急の新造1000形中間車 制御装置を搭載しているのになぜ「サハ」? 理由を聞いてみた
京急が新造した1000形1890番台は4両編成の電車で、中間車はパンタグラフや制御装置を搭載しているにもかかわらず、付随車の「サハ」です。いったいどういう理由からなのでしょうか?
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電車走らず「電鉄」名乗った私鉄 いったいナゼ? しかも最後の1年だけ
かつて福島県で運行された鉄道に「磐梯急行電鉄」があります。しかし廃線まで一度も電車が運行されたことはありません。もともと貨物輸送を主体とした非電化の軽便鉄道が、なぜ「電鉄」を名乗ったのでしょうか。
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迷走どころか屈指の超名機「ボーイング737」 歴史は半世紀 選ばれ続ける理由とは?
「MAX」の相次ぐトラブルなどで少々「出口の見えないトンネル」に入ってしまっている感のあるボーイング737ですが、実は半世紀もシリーズが続く超ベストセラー機です。なおも売れ続ける理由はどこにあるのでしょうか。
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地球温暖化で「全地形対応車」に脚光 ロシアで軍用バリエーション次々登場の背景
履帯の車両を前後につなげたような「全地形対応車」は、特殊な部類の車両には違いありませんが、ロシアではほかの花形兵器に交じり軍事パレードに参加するほど重視されているそうです。その背景に地球温暖化…どういうことでしょうか。
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首都高の路線「欠番」のナゾ 実は複数 現実に存在するの?
首都高の路線にはそれぞれ番号や記号が振られていますが、なかには欠番がいくつか存在します。それらは存在するのでしょうか、それとも今後、開通するのでしょうか。