注目ニュースのニュース 記事一覧
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京成の成田アクセス特急用電車「昔の成田空港駅」に行く 芝山鉄道にも進入
成田スカイアクセス線の「アクセス特急」用として登場した京成3100形電車が客を乗せて、現在は使われていない「昔の成田空港駅」へ到着、そして発車するという珍しい出来事がありました。芝山鉄道線にも初めて顔を出しています。
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160万都市近郊から消えた「国鉄勝田線」残っていれば大化けした? 背景に路線バス
今から40年以上前、九州最大の都市・福岡市から東側のベッドタウンを結ぶ「国鉄勝田線」が運行されていました。その沿線は当時から人口が急増していたため、「残っていれば……」との声も聞かれますが、なぜ廃止に至ったのでしょうか。
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住所「北乗物町」一体どんな街? 乗りものとの関連はあるのか 実際に歩いてみた
神田駅の東側に神田北乗物町という住所があります。町名の由来に「乗りもの」は何か関連しているのでしょうか。また、北があるなら南もあるのでしょうか。現地を歩きつつ、由来を調べてみました。
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150トンで「引き金」に? 太平洋戦争前夜 小型すぎる米武装ヨットの危険な任務とは
旧日本海軍の機動部隊が真珠湾攻撃のため北太平洋を南下していたまさにそのとき、同じ太平洋の西の一隅では、アメリカ海軍の小さな武装ヨットがとある任務についていました。フネに見合わない危険すぎる任務、その「意味」に迫ります。
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「スカ色」帯で話題の常磐線快速・成田線用「E231系」 なかにはちょっとレアな車両も
成田線(我孫子駅~成田駅間)開業120周年記念事業の一環として、松戸車両センターのE231系電車1編成が「スカ色」帯となり注目を集めました。しかし同センターのE231系には他にも、ちょっとレアな車両がいます。
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鉄道の乗務員、急な便意にどう対応? やむを得ない場合 それを防ぐ日頃の工夫
鉄道の運転士や車掌が「生理現象」に見舞われた場合、どうすればいいのでしょうか。やむを得ない場合の対応手順も確立されていますが、第一に、乗務員はそれを防ぐための努力も怠りません。
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自転車の子乗せ「6歳になったら違反」解消の動き 全国で交通ルール見直し その背景
自転車を子どもと2人乗りもしくは3人乗りする際のルールが全国で見直されています。これまでは、子どもが6歳の誕生日を迎えたら違反、という状況で、そのことを知った親から「どうすれば……」との声も上がっていました。
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43歳を迎えた成田空港 開港までの激動の歴史 当初計画は面積2倍、「成田」でもなかった
1978年5月20日に「新東京国際空港」として開港した成田空港。この開港までの歴史には、さまざまな紆余曲折がありました。どのような経緯を辿ったのでしょうか。初便が到着するまでの歴史を見ていきます。
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どクラシックが逆にカッコいい! 旧ソ連製オープンカーたち ロシア各地の記念式典で快走
ロシアでは毎年、第2次世界大戦においてドイツに勝ったことを記念する式典が各地で行われています。そこで高官が乗るクルマには、国の威信から旧ソ連/ロシア製が用いられていますが、非常にバラエティに富んでいます。
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「列車がまいります」「電車がまいります」同じ駅で表記使い分け なぜ?
首都圏のJR駅ホームで電光掲示板を見ると、列車接近時に「列車がまいります」「電車がまいります」と2種類の表示があることに気づきます。これにはもちろん使い分けがあり、実は表示だけでなく、発車間際に鳴る音でも区別されています。