注目ニュースのニュース 記事一覧
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コロナで2866億赤字のJAL 赤坂社長「23年に復活目指す」 「カギ」のLCCなど どう舵切る?
新型コロナウイルスの影響で2020年度連結業績が2866億の赤字となったJALグループ。ここから事業の巻き返しを図るべく、新たな事業計画が公開されています。LCCの大幅強化やJAL本体、今後の動きはどのようになるのでしょうか。
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なぜ? 空自F-15改修計画が暗礁に 予算膨らみすぎ 中断も示唆…やらないとどうなるか
航空自衛隊F-15戦闘機の能力向上改修計画、その初期費用が膨張しすぎて、計画がストップ状態となっています。隊員の負担軽減だけでなく、差し迫った危機に対する防空力の強化にもつながる改修計画ですが、中断も示唆されています。
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オトナっぽい航空会社…ですよね!? スターフライヤーの機内番組が尖りすぎな件
国内線用旅客機で「個人モニター」を先んじて導入した航空会社のひとつ、スターフライヤーは、黒基調で革張りシートなど少しオトナな雰囲気を持ちます。ただ、その機内モニターには、ギャップあふれるコンテンツが隠されていました。
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いろいろズレてる? 顔が左右「非」対称な列車たち 全ては考え抜かれた結果
ライト類や表示器など、鉄道車両の前面すなわち「顔」には様々なパーツがあります。一見左右対称に配置されているようですが、よく見ると左右非対称の車両も。どういった理由で非対称になるのでしょうか。
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TDA/JASの「レインボーカラー」はエアバス社との“愛の証”だった! その紆余曲折
かつて日本の三大航空会社のひとつだったTDA/JASの塗装といえば4色の「レインボーカラー」です、かつてレッド&グリーンの渋い塗装を施していた同社。この変更には、欧州の巨人になる前のエアバス社との深い関係がありました。
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世界最大の戦艦「大和」46cm砲に匹敵 ドイツ巡洋戦艦の28cm砲 使い方は真逆の発想?
アメリカ戦艦を、威力と射程の両面で圧倒する目的で開発された戦艦「大和」の46cm砲。その射程は約42kmですが、これに比肩する長射程砲をドイツ戦艦も搭載していました。ただし、この砲が誕生した理由は全く別にありました。
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約20年ぶりの東急新駅「新綱島」周辺を歩く 激変する街に残る「温泉」と「桃」の記憶
2022年度下期の開業が予定されている東急の新線、新横浜線。途中には新綱島駅が新規に設置されます。同駅は東横線の綱島駅から徒歩1分ほど。工事が進み、近々変貌するであろう綱島エリアを散策しました。
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「日本一大きい交差点」さらに立体化! 2024年度開通へ どんな姿に?
最大で片側7~8車線ある「日本一大きい交差点」の改良事業に開通の目途がつきました。巨大な平面交差だけでなく、さらに立体部も設けられ交差点をスルーすることが可能になりますが、どのような姿になるのでしょうか。
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「国内法守って」外交官ナンバー車の駐車違反 今も年1000件超 外務省が対抗措置
いわゆる外交官ナンバー車による駐車違反問題に、外務省が対抗措置を講じます。「治外法権」のため、駐車違反の反則金を踏み倒すケースが相次ぐなか、取り組みにより件数は減ってきたものの、今なお駐車違反は年1000件を超えています。
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「黒く塗れ!」なぜそうなった? スターフライヤーの前代未聞 黒塗りジェット誕生経緯
旅客機の塗装といえば、白ベースに各社のトレードカラーをあしらったデザインが多く採用されています。そのようななか「塗装に適さない説」もある黒ベースをあえて採用したのがスターフライヤー。どのような経緯があったのしょうか。