注目ニュースのニュース 記事一覧
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駅周辺区間の「バス100円」相次ぎ廃止 見直される割引サービス 新型コロナ影響
大都市や大きな駅に接続する路線バスは、そこから一定の範囲内のバス運賃がワンコイン100円に設定されていることがありますが、このような割引運賃が次々と見直されています。新型コロナの影響により、割引が困難になりつつあります。
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バッテリーも傘も自転車も使える電車の定期券 「定期券の機能拡張」進める東急の狙い
東急電鉄が、サブスクリプション型サービス「TuyTuy」の実証実験を開始。定期券の価値向上を図る施策を続けています。コロナ禍による定期券の売上減少対策ですが、背景には、東急の事情もあるようです。
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埼玉高速鉄道の岩槻延伸ついに実現へ? 局面動くも高いハードル設定 現地で見えた課題
埼玉高速鉄道を現在の終点・浦和美園駅から、埼玉スタジアムを経て、さいたま市岩槻地区まで延伸すべく検討が進んでいます。国から課せられた「沿線の開発」がかなり大きなハードルとして立ちはだかる沿線地域を、既存のバス路線で巡ってみました。
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ラウンドアバウト、実は東京にも多かったかも? 消えていった「ロータリー」との違い
信号のない環状線交差点「ラウンドアバウト」が全国に続々登場していますが、大都市ではなかなか広まりません。実は、かつて東京23区内にも同様の形状の「ロータリー交差点」がありましたが、姿を消したのはなぜでしょうか。
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短距離でも「夜行バス」メリットは 名古屋~大阪 東京~静岡… 時間は昼間の倍でも
夜行バスといえば長距離のイメージがありますが、それほど長くない距離を、昼間よりも長い時間をかけて結ぶものもあります。どのようなニーズがあるのでしょうか。
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「○○丘」駅が東急 小田急 京王に多く、「○○台」駅が東武 京成に多いワケ
「○○丘」と「〇〇台」。どちらも関東の大手私鉄に多い駅名ですが、よく見ると前者は東急や小田急などに、後者は東武や京成などに多くあります。命名になぜこのような違いが生まれたのでしょうか。各社の「世代」に着目し考察します。
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「腕3本欲しい…」隊員泣かせ10年で退役 犬っ鼻戦闘機「セイバードッグ」日本への寄与
日本の領空は24時間365日、航空自衛隊によって守られています。しかし、自衛隊発足当初は夜間や悪天候時はアメリカ軍の手を借りていました。それを変えたのがF-86D戦闘機。しかし自衛隊員はこの機体にさんざん悩まされたそうです。
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同じホームに列車が「縦列停車」する駅5選 電車と気動車の対面も!?
同じホームの同じ線路上に、2本の列車が縦並びで停車する光景が、いくつかの駅で見られます。一般的に列車の連絡などは別の番線同士横並びになることが多いですが、なぜ縦並びが発生するのでしょうか。
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自動運転専用レーンで走って充電 物理標識なし… NEXCO東 次世代の高速道路像示す【Merkmal】
来たる自動運転社会を道路インフラはどう支えるか、NEXCO東日本がその具体像と、実現に向けた「108の打ち手」を示した。自動運転専用レーンの整備をはじめ、高速道路は今後、その姿を大きく変えていく。
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ハンドル「円」じゃなくていいの? 変形ハンドル増 もはやジョイスティックに
近年増えている「変形ハンドル」のクルマ、その傾向はますます強まり、トヨタが発表しているEVなどはゲーム機のそれに近くなっています。ハンドルは「円」である必要がなくなっているようです。