注目ニュースのニュース 記事一覧
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地味にスゴい日産の「VCターボ」 エンジン100年の歴史でも特筆の「可変圧縮比」とは
日産の海外ブランド、インフィニティが発売した新型モデル「QX50」搭載の「VCターボ」エンジンは、実はエンジン100年の歴史のなかでも特筆すべき発明です。可変圧縮比という技術はどのように実現し、なにをもたらすのでしょうか。
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新型「スーパーあずさ」出発進行! E353系デビュー 約四半世紀ぶり新車、快適さ特徴(写真30枚)
中央線の特急「スーパーあずさ」として、新型車両E353系がデビュー。太鼓が鳴り響くなか、出発していきました。従来のE351系からおよそ四半世紀ぶりの新車E353系、特に快適性が「現代の最先端」へ大きく進化しています。
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山手線は1日に「何周」する? 早朝から深夜まで走る電車も その走行距離は…?
山手線の電車は1日に何周しているのでしょうか。所属車両のほとんどが走る朝ラッシュ時も含め、早朝から深夜まで回り続けている電車もあるそうです。
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最後の「国鉄トラック電車」 JR西日本クモル145・クル144形とは まもなく還暦に(写真37枚)
荷台を持つトラックのような電車が、JR西日本にあります。クモル145形・クル144形とう車両で、唯一現存する最後の元国鉄「配給電車」です。しかし近年、本来の目的では使用されず、車齢はまもなく60歳になろうとしています。
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駅トイレで大荷物から解放!? あの不便さを解消してくれる画期的な装置とは
外出時のトイレでの不便さが解消できる画期的な装置が登場しています。かゆい所に手が届くとういうこの装置、どのようなものなのでしょうか。
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中古車の査定額、車体色でどれほど変わる? 色の人気と価格、比例するとは限らない?
中古車には、査定で高くなる車体色とそうでない車体色があります。どれほど影響するのでしょうか。多色展開されているクルマでは、状況が異なってくることもあるようです。
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タブー打破した「黄色いホイール」なぜ誕生? ヤマハ「MT」、車両色コンテストでバイク初の王冠
ヤマハのバイク「MT」シリーズが、車両のカラーデザインコンテストで2輪車として初のグランプリを獲得しました。黄色く塗られたホイールが受賞の決め手となりましたが、これは本来、タブーとされていたことだそうです。
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JAL、空港スタッフのスキルコンテスト羽田地区予選を開催 本選出場目指し12人が競う(写真24枚)
JALが「空港サービスのプロフェッショナルコンテスト」の羽田地区予選を開催。本選の出場権をかけて、12人のグランドスタッフが互いのスキルを競い合いました。
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つくばエクスプレス、なぜシート減らす? 利用者増加で「ボックス席」大幅減の理由
つくばエクスプレスの一部車両に設けられていた、いわゆる「ボックス席」の多くが、ロングシートに付け替えられました。これにより、座席数は減少しています。どのような狙いがあるのでしょうか。
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「エル特急」消滅へ 国鉄の面影がまたひとつ、役割薄れひっそりと
一部のJR特急に、国鉄時代から使われていた「エル特急」の呼称が廃止されます。本数の多さ、発車時間のわかりやすさなどを表す呼称として、かつては全国の特急で用いられていましたが、時代とともにその意義は希薄になっていきました。