ミリタリーのニュース 記事一覧
-
「ブルーインパルス通り」誕生 なぜ通りの名前にまで? 「らしさ」溢れる現地
宮城県東松島市に新たに「ブルーインパルス通り」ができました。全国に「自衛隊前駅」や「自衛隊通り」はあったものの、固有の組織名が付いた通りはあまり聞いたことがありませんでした。いったい、どんな道路なのでしょう。
-
来るか「軽戦車の時代」 戦車はどこでも走れるけれど どこでも走れるわけではない!
どんな悪路もパワフルに駆け抜ける戦車ですが、一方でその走れる範囲はかなり制限されてもいます。制限の主要因は重量、というわけで、ほぼ淘汰されたかに見えた「軽戦車」が、いま再び注目を集めつつあるかも、というお話です。
-
「オスプレイ」って危ないの? 実はヘリよりも墜ちにくい機体 過去の事故原因と対策
陸上自衛隊でも運用が始まったV-22「オスプレイ」。ティルトローターという新機軸や、開発当初に多発した事故などから、安全性の低い機体という見方がいまだにされることもありますが、実際はどうなのでしょうか。最新の状況を見てみます。
-
F-35はなぜ「ライトニングII」? 影響与えた英国製ヘンテコ機 元祖「ライトニング」とは
航空自衛隊で着々と数を増やしつつあるF-35A「ライトニングII」戦闘機。アメリカ製ながら、実は命名に際してイギリス機の影響もあったといいます。イギリスにも存在した初代「ライトニング」戦闘機とはどんな機体だったのでしょう。
-
装甲車に操縦席複座型があるワケ 戦車は単座 狭い車内でなぜ操縦手を2名座らせるのか
およそ地上を走行する自動車で、複座といえば教習所の教習車くらいでしょう。戦車も複座はまずありません。ではなぜある種の装甲車に限って、複座がわりと普通に見られるのでしょうか。もちろん納得の理由アリ、です。