ミリタリーのニュース 記事一覧
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初捕捉! 富士山麓を疾走する陸自のフィンランド製戦闘車「AMV XP」どんな車両?
2021年12月、陸上自衛隊富士駐屯地のなかを走る外国製装甲車の姿が捉えられました。車種はフィンランド製「AMV XP」。陸上自衛隊が選定を進める次期装輪装甲車の候補車両です。
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老体に鞭打ち海戦を生き延びた戦艦「榛名」-1913.12.14進水 お召艦の栄誉にも
建造当初は巡洋戦艦だった旧日本海軍の「榛名」が1913年の今日、進水しました。僚艦の「比叡」とともにお召艦としても使われたほか、近代化改修を2度受け、太平洋戦争では戦艦として様々な海戦に参加。最期は本土、呉での空襲でした。
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漫画やアニメで有名!? アメリカ生まれの異形の実験機「X-29」が初飛行-1984.12.14
12月14日は前進翼という異形の主翼を備えた実験機X-29が初飛行した日。翌年には超音速飛行にも成功するなど、飛行性能は満足できるレベルだったとも。ただ、戦闘機に求められる能力が変化したことで役目を終えました。
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戦車はネックの「市街戦」を生き残れるか 様変わりした戦争で各国戦車の対応は…?
21世紀に入って戦争のあり様がガラリと変わり、戦車のありようもずいぶんと変わりました。戦車としては可能な限り避けたい市街戦への対応も必要となったことで、各国の戦車は装備面、戦術面でどのような対策をとっているのでしょうか。
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“小さな船体に盛り沢山の武装” 日本のお家芸に世界が驚愕 軍縮条約の申し子「特型駆逐艦」
1930年に発効したロンドン海軍軍縮条約では、駆逐艦の保有数や内容が細かく制限されました。画期的な高性能を有する日本の特型駆逐艦を狙い撃ちにした規定とも言われますが、どうしてそうなったのか見てみます。
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米軍は捉えていた!? 真珠湾に迫る日本軍編隊を見逃がした知られざるヒューマンエラーとは
太平洋戦争が始まるきっかけとなったハワイ真珠湾攻撃。一般的には旧日本海軍の空母部隊による奇襲攻撃といわれていますが、実はアメリカ軍はしっかり捉えていました。しかし、あえてスルーしてしまったその原因とは。
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