ミリタリーのニュース 記事一覧
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A-4やF-16と生みの親一緒! ドデカ艦載機A-3が万能だったワケ 「ちょっと小さめにした」その先見の明とは
アメリカ海軍が空母から戦略核の攻撃を行えるよう開発した艦上攻撃機、それがA-3「スカイウォーリアー」です。結局、後継機の誕生や戦略原潜の登場で、その本来の任務は短期間で終わりましたが、汎用性の高さから長生きできたようです。
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「戦闘機も戦車もゼロ」それでもハマスがイスラエル軍に「強烈な一撃」できた理由とは?
パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織「ハマス」は、戦闘機や戦車などの兵器は持っていません。にも関わらず今回のイスラエルへの奇襲はなぜ成功したのでしょうか。
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「中国には勝てない」の烙印 M1エイブラムスはいつまで世界最強でいられるか アメリカ自身が押したワケ
制式化から40年あまり、改修を繰り返しながら運用され、世界最強とも称されるアメリカのM1エイブラムス戦車に、アップグレード版であるM1E3の開発が発表されました。しかしM1自体が「中国と戦う頃には無力になる」という烙印を押されてしまいます。
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米空軍の“なんでも屋” F-105戦闘機のぶっ飛んだマルチぶり「戦闘機は1種でヨシ」の先駆けか?
アメリカ空軍が運用したF-105「サンダーチーフ」戦闘機は、低空飛行や危険な任務にも数多く投入されました。それはひとえに搭載量に優れていたからだそう。なかには意外な使われ方もあったようです。
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F-16ついにベトナムにも? かつての敵アメリカと最大規模の武器取引 “脱ロシア兵器”の本気度
東南アジアの大国ベトナムが、かつての敵であるアメリカとの距離を急速に縮めています。“史上最大規模”という武器取引の交渉も開始。ロシア系兵器からの脱却は果たして“本気”なのでしょうか。