鉄道のニュース 記事一覧
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一部不通のJR豊肥本線、2020年度内に運転再開へ 熊本地震で被災、国交省が復旧見通し
熊本地震で被災し、JR豊肥本線は現在も肥後大津~阿蘇間で不通が続いています。この区間について国土交通省は、復旧工事完了と運転再開の見通しを発表しました。道路・砂防などと連携して工事が進められます。
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座席を折り畳んでスーツケース置場に! 京成新型3100形、成田スカイアクセス線に導入
京成電鉄が新型車両の3100形電車を導入します。成田スカイアクセス線向けに車体の帯をオレンジにするとともに、座席の一部を折り畳み式にしてスーツケース置場を設定。空港利用客に対応します。
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新京成電鉄が新型車両「80000形」導入 2019年冬から営業運転
新京成電鉄が新型車両の80000形電車を導入します。コンセプトは「~受け継ぐ伝統と新たな価値の創造~」。外観は丸みを帯びた形状とし、側面上部に「ジェントルピンク」の帯を配置。車内には防犯カメラを設置します。
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街が丸ごと工事現場! 再開発進む渋谷駅桜丘口地区、完成後は駅との利便性も向上
東急電鉄と東急不動産が、再開発を進めている渋谷駅桜丘口地区の解体現場を報道陣に公開。駅の南西側に位置する地区が丸ごと工事現場になっていました。再開発後はオフィスや店舗、住宅、起業支援施設、教会に生まれ変わる計画です。
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阪急の創業者「小林一三」 いまにつながる私鉄経営の基礎を築いたアイデア
日本のおもな私鉄は、鉄道を軸に沿線を開発する形で事業を展開してきました。このビジネスモデルを最初に導入したのが、阪急電鉄の創業者である小林一三。鉄道の経営を成り立たせるためには、こうした事業展開が必要でした。
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バスターミナルも入る「渋谷フクラス」10月竣工 「東急プラザ渋谷」は12月オープン
商業施設「東急プラザ渋谷」の開業時期が決定。渋谷駅西側の複合ビル「渋谷フクラス」にオープンします。同じビルの1階にはバスターミナルをはじめ、手荷物預かりや観光案内などの観光支援施設も設けられる計画です。