鉄道のニュース 記事一覧

  • 北の大地を目指す東京生まれの北海道新幹線「影の立役者」

    在来線の貨物列車が多数走り、物流の大動脈になっている青函トンネル。しかし北海道新幹線を通すためトンネルを新幹線仕様にすると、貨物列車が通れなくなってしまいます。それを解決する車両が、東京から北海道へ輸送されました。

  • 異議の多い北陸新幹線の停車駅問題 埼玉県も参入か

    北陸新幹線の停車駅について新潟県と富山県から異議が出ており、知事や関係者がJRに要望する状況になっていますが、そこへさらに埼玉県が加わるかもしれません。

  • 予定より早く復旧させたJR東海 一方、5年間不通の路線も

    JR東海は台風による土砂災害で不通が続いていた東海道本線について、予定前倒しで復旧させました。しかしJR東海の路線には、災害で5年も不通になっている路線も。どんな違いがあるのでしょうか。

  • 「ICOCA」約11年で1000万枚到達へ 記念キャンペーン実施

    JR西日本の発行するICカード乗車券「ICOCA」がまもなく、登場から約11年で発行1000万枚を達成する見込みです。これを記念しプレゼントなどのキャンペーンが実施されます。

  • JR西日本の全面運休 わき起こる賛否両論

    台風接近前に大規模な運休を決定したJR西日本。私鉄が大きく混乱することなく運行していたせいか、賛否両論がわき起こっています。JRにも事情がありそうですが、なぜこのような状況になったのでしょうか。

  • 台風で真っ赤に染まった京阪神の路線図

    台風の接近で、早々に京阪神地区における列車の運転見合わせを決定したJR西日本。その計画通りに列車の運行は中止され、JR西日本の「列車運行情報」が珍しい状態になっています。

  • 台風到来前の大規模運休 前例なき決断の理由とは?

    台風接近の1日前に、JR西日本は京阪神地区での全面運休を発表しました。具体的にどのような理由があって、そうした前例のない決断をしたのでしょうか。

  • 東海道線土砂災害 線路に集結する「軌陸車」

    土砂災害で不通が続く東海道本線。その現場に「軌陸車」が集結しています。それはどんな車両で、なぜ集まっているのでしょうか。

  • LEDの時代を歓迎しない鉄道ファン

    日本人がノーベル賞を受賞し、注目が集まるLED。「21世紀はLEDによって照らされる時代」とも言われ、日常生活で必要不可欠なものになっていますが、それをこころよく思わない鉄道ファン心理があるようです。

  • 錆びついた日本の大動脈 東海道線災害で回送列車開放も

    台風18号の影響により発生した土砂崩れで、不通が続く東海道本線。「日本の大動脈」として多数の列車が日夜走っていたそのレールにいま、異変が起きています。また災害を受けJR東海では急遽、新幹線の回送列車を開放する措置を始めました。

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