鉄道のニュース 記事一覧
-
拡張する成田空港「鉄道アクセス強化を」千葉県が要望 凍結状態の「壮大な地下鉄構想」動かすか
千葉県が国に対して「成田国際空港の鉄道アクセスの充実」を要望しました。事実上凍結状態にある「都心直結線」や空港付近の線増などが盛り込まれています。
-
"第二&第三の山手線"に7本の放射路線 戦前の東京"理想の鉄道網"構想とは 実際どれくらいできた?
昭和初期、東京の鉄道網をより効率化するために、新たな環状路線や放射路線が計画されていました。いったいどのような路線だったのでしょうか。
-
東海道・山陽・九州新幹線46駅 最も「降りたことがない」駅とは 「降りたことある」1位も意外?
東海道・山陽・九州新幹線の各駅について、降りたことがある駅はどこか聞きました。以前、東海道新幹線に限ってアンケートを実施した際、「最も降りたことがない駅」は三河安城でしたが、範囲を広げるとその座は取って代わられました。
-
「スペーシアX」は正当進化か 東武100年の豪華特急列伝 いつの時代も“国鉄キラー”だった?
まもなくデビューする東武鉄道の新型特急「スペーシアX」。設備の豪華さに目を見張りますが、歴代の特急も時代を先取りする仕様でした。100年近く継がれる系譜をたどってみます。
-
動きだすか京阪中之島線「九条延伸」構想 凍結された夢洲アクセス 地下鉄乗換でIR需要を取り込める?
京阪グループが中之島線の延伸について検討を始めました。万博後に夢洲で計画されているIRの需要を取り込む狙いですが、これまで延伸計画は幾度となく浮上してきました。利用が低迷する中之島線の起爆剤にできるのでしょうか。
-
通勤は戦争!?「運行情報」「時差通勤」を生んだのは戦時中の"極限状況" 今と変わらぬシステムとは
電車が動いているのか、何分遅れているのかといった「運行情報」は今では欠かせませんが、実は歴史をさかのぼると戦時中に至ります。また「時差通勤」の取り組みも戦時中に生まれたものでした。