鉄道のニュース 記事一覧
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新幹線や飛行機で「靴を脱ぐ」はアリ? 否定派の意見は
列車や飛行機、高速バスで席に座っているとき、くつろぐために靴を脱いだことがある人は約9割に。しかし靴を脱いで良いと思う状況は、乗りものの種類や混雑具合によって変わってくるようです。
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2019年の鉄道 注目したい「計画運休の定着」 流行語にも選出 変化した災害時の意識
「新語・流行語大賞」でも取り上げられた「計画運休」。悪天候などを理由に、鉄道会社が列車の運休を予告して実施するものです。2019年、列島を襲った2度の台風でその取り組みは定着しましたが、周知のタイミングなど課題も残りました。
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駅の位置が二転三転 幻の湘南モノレール湘南江の島駅を追う
湘南モノレールの湘南江の島駅は計画当初、現在の位置からさらに海岸線側に設置することを予定していました。なぜ今の位置になったのでしょうか。駅の位置が二転三転と変わっていった歴史を紐解いていきます。
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銀座線一部区間あすから6日間運休 半蔵門線などで迂回可 渋谷駅でホーム移設
東京メトロ銀座線が、渋谷駅移設に伴う線路切り換えとホーム移設工事に伴い、渋谷~表参道間と青山一丁目~溜池山王間で、6日間にわたり終日運休します。期間中は表参道~青山一丁目間と溜池山王~浅草間で折り返し運転が行われます。
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東京23区のJR最閑散駅「越中島」には何があるのか? 東京から2駅だが駅員不在の時間も
東京23区内ながら、乗車人員が最も少ないJR駅として知られる京葉線の越中島駅(江東区)。なぜ「閑散駅」になっているのか現地を訪問したところ、駅の両側は大学でした。また、ほど近い場所には地下鉄2路線が走る駅もあります。
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まもなく見納め「銀座線渋谷駅」の謎 東急百貨店3階発着の地下鉄 その81年の歴史
地下鉄銀座線の渋谷駅が明治通り上空に移設、リニューアルされます。これに伴い、現在の駅舎は81年の歴史に幕を下ろします。地下鉄ながら地上3階の商業ビルに入る不思議な光景も過去のものに。その歴史を振り返ります。
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東京23区屈指の閑散駅「尾久」には何があるのか? 大ターミナルの隣 広がる大車両基地
東京23区内ながら、乗車人員が少ないJR駅として知られる東北本線の尾久駅(北区)。なぜ「閑散駅」になっているのか調べるため現地を訪問したところ、広大な車両センターと、至近にもうひとつの「閑散駅」がありました。
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【空から撮った鉄道】屋根上が鮮やかなE5系・E6系・E7系 そのデビュー時を撮る
いまやJR東日本の新幹線代名詞であるE5系、E6系、E7系電車は、どの車両も鮮やかな色の車体が特徴です。それぞれのデビュー時に空撮しました。屋根も美しく輝いています。