鉄道のニュース 記事一覧
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小田急、朝ピークの本数3割増へ その方法とは 2018年抜本的ダイヤ改正
小田急電鉄が“抜本的なダイヤ改正”を行い、朝ピーク時の運転本数を1時間あたり27本から36本まで一気に増やす計画を明らかにしました。すでに非常に多くの列車が走っているその時間帯、どのようにして実現するのでしょうか。小田急はあわせてさらに、所要時間の短縮なども実現するとしています。
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高崎名物「SL」、子どもたちと高崎名物がお見送り
群馬・高崎の名物といえば「だるま」などが一般的には挙げられますが、「SL」もそのひとつかもしれません。この「SL」の魅力を発信し、地域の誇りにすべく、子どもたちが名物とともに名物を見送るイベントが行われました。
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行列なしでカフェ&読書 進化する鉄道の定期券売り場 東急
定期券などを販売する駅の窓口で、しばしば発生する行列。そこに並んでいる無為ともいえる時間を活用するシステムが東急大井町駅に登場しました。いま、鉄道の定期券販売が進化しています。
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世界最速美術館「現美新幹線」徹底解説 「黒い新幹線」その内部は
「世界最速の芸術鑑賞」というキャッチフレーズを掲げ、上越新幹線にデビューした「現美新幹線」。初めての本格的「観光新幹線」であるこの列車、いったい乗客にどんな世界を見せてくれるのでしょうか。
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工場直通臨時列車、2100形新企画も 京急「鉄道フェスタ」5月29日開催
車両工場で開催される年に1度のイベント「京急ファミリー鉄道フェスタ2016」の詳細を京急が発表。特別貸切列車「京急ものしり列車」の運行をはじめ、今年初の企画も予定されています。
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三セク4社、共同で復興祈念きっぷ発売 熊本地震で不通の南阿蘇鉄道を支援
熊本地震の被害により現在も運転再開の見通しが立たない南阿蘇鉄道を支援しようと、全国の第三セクター鉄道4社が「南阿蘇鉄道希望の光復興祈念切符」を発売しました。
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大自然への期待を 「高尾・陣馬スタンプハイク」ヘッドマーク付き列車、初運行 京王
40年以上の歴史を持つ恒例イベント「高尾・陣馬スタンプハイク」。そのヘッドマークを掲示した列車が、このたび初めて運行されます。
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女子鉄アナ、今度は観光電車のアナウンス担当 西武「52席の至福」
“女子鉄アナウンサー”の久野知美さんが、今度は西武鉄道が運行する観光電車「西武 旅するレストラン 52席の至福」の車内自動放送を担当しました。