なぜ? 有楽町線「新富町駅」に半蔵門線の車両がやって来る 「めったにない構図をカメラに」
車両撮影会「ミッドナイト新富町☆彡」を開催。
推奨は200mm以上の望遠レンズ
東京メトロは2025年2月8日(土)終電後、はとバスと共同で車両撮影会「ミッドナイト新富町☆彡」を開催します。半蔵門線用の18000系電車を有楽町線の新富町駅(東京都中央区)に停車させ、2つの構図で撮影できるものです。
車両は18112編成が使われます。構図は、和光市方面ホームから新木場方面行きを狙うものと、和光市方面ホームから新木場方面のトンネル内で停車させた様子を狙うものです。東京メトロによると、新富町駅は鉄道ファンのあいだで有名な撮影スポットなのだそうです。
当日の行程は、終電後の23時40分から銀座キャピタルホテル茜で受付を開始。会議室でのオリエンテーション後、日付が変わった翌9日(日)午前1時40分頃から150分間、撮影を行います。午前4時頃に銀座キャピタルホテル茜に移動し任意解散となりますが、午前6時00まで会議室で休憩できます。
募集人数は30人、参加費用は税込み3万円です。参加者にはオリジナルグッズが贈呈されます。なお、撮影は200mm以上の望遠レンズの持参が推奨されています。東京メトロは「ぜひ、有楽町線内を半蔵門線車両が走るめったにない構図をカメラに収めてお楽しみください」としています。
コメント