道路のニュース 記事一覧
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首都高を「歩いて」体感! 開通前の晴海線でイベント開催 はたらく乗りものも集結(写真43枚)
首都高10号晴海線の豊洲~晴海間開通に先立ち、「晴海線スカイウォーク」が開催されました。晴海線の一部区間を「歩いて」体感するこのイベントの特設会場には、はたらく乗りものも大集合。レアな「黄色いバイク」も見られました。
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「感応式」信号、何をどう感知? そもそもどういう仕組みで青になるのか
車両の通行を感知し、青、黄、赤の表示サイクルが変化する「感応式」と呼ばれる信号機があります。なかには「半感応式」と呼ばれるものも。通常の信号とどのように違うのでしょうか。
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LED看板の「旗振り警備員」は絵なのか 工事現場のアレ、リアルな動きどう再現?
工事現場のLED看板に昨今、旗を振る警備員の姿が見られますが、その動きは非常にリアルなものです。どのように作っているのかを製造メーカーに聞きました。
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高速SA/PAは「集約型」へ? 上下線で施設共有、そのメリット、デメリット
高速道路のSA/PAは上下線で別々に設置されることが一般的ですが、近年、上下線の設備をひとつに集約したタイプが増えています。施設運営を効率化できるといいますが、一方でデメリットもあるようです。
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地名にも「ランク」あり? 道路の案内標識、表示地名はどう決まるのか
青と白で描かれている道路上の案内標識、行く先として表示される地名には、ある法則があります。どのようなものか、国土交通省に聞きました。
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首都高晴海線、3月延伸でどう変わる? 豊洲~晴海間わずか1.2kmの効果とは(写真16枚)
2018年3月、首都高晴海線の豊洲~晴海間が開通します。豊洲地区から運河を渡るわずか1.2kmの区間ですが、2020年東京オリンピック・パラリンピックにおいて重要な意味があります。どのような整備効果が見込まれるのでしょうか。