道路のニュース 記事一覧
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どうりで“いい道”だ! 実は「もと有料道路」関東甲信の神ルート5選 無料化で地域の動脈に/知る人ぞ知る抜け道に!?
一般道のなかでたまに遭遇する「やけに立派な区間」。そうした場所はもともと有料道路だった可能性があります。昔も今も非常に“使える”ルートとして機能しつつ、有料時代の痕跡が急速に失われてしまった道路を振り返ります。
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「新名神の橋」架けるので新名神止めます! 4か月ぶりの夜間通行止め 徐々にできていく「本線」
NEXCO西日本がきょう2024年12月17日(火)夜間、新名神高速の高槻IC―茨木千提寺IC間の下り線を通行止めにします。新名神をまたぐ「新名神の橋」を建設するためです。
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「仙台ー新潟の高スペック最短路」次の開通はココ? トラック街道の“難所”克服するバイパス 鉄道は存続の危機
国土交通省 北陸地方整備局は2024年12月11日、事業評価監視委員会を開催し、「新潟山形南部連絡道路」の一部をなす国道113号のバイパス建設事業「鷹ノ巣道路【防災】」について進捗を共有しました。
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“右折待ちで渋滞ズラァァーー”が改善! 川崎の悪名高き交差点 “1m拡幅”で劇的に変化!? 整備効果でる
川崎市は2024年12月10日、道路拡幅事業を進めている県道世田谷町田線の「上麻生」交差点について、渋滞が大幅に改善したと発表しました。
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「越後の大幹線」どこまでスゴくなる? 新潟-柏崎間の“新バイパス”の進捗 新潟の‟高速並み無料道”へ一直線!
国土交通省 北陸地方整備局は2024年12月11日、今年度第2回目となる事業評価監視委員会を開催。新潟県内で事業中の国道116号「吉田バイパス」について、関係者間で進捗が共有されました。
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階段だけど「国道」 日本唯一の珍スポットにあった“拡張計画”とは? 世紀の国家プロジェクトの裏で
青森県の竜飛岬には、日本唯一の「階段国道」が存在します。ここはスロープすらなく、自動車はおろか自転車や乳母車ですら通れない道です。それなのに、なぜ国道として維持されているのでしょうか。実際に現地へ行ってみました。
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「日本のシリコンバレー高速」整備加速へ 渋滞解消の切り札「中九州道」の重要区間が都市計画事業承認
国土交通省 熊本河川国道事務所は、事業中の中九州横断道路「大津熊本道路(大津西―合志)」区間4.7kmについて、都市計画事業承認が告示されたと発表しました。
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「高知東部道」途切れた区間の開通日ついに決定! 「四国の右下」へと延びていく“避難できる高速”
国土交通省 高知河川国道事務所は2024年12月13日、整備中の高知東部自動車道「高知龍馬空港IC-香南のいちIC間」3.5kmが、2025年3月15日(土)に開通すると発表しました。
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別名「戦車道路」 市民が憩う東京の緑道で、過去に何があったのか? グネグネ・ウネウネに“名残り”
東京都町田市の「尾根緑道」。高低差のある曲がりくねったこの歩道は「戦車道路」という別名があります。市民の憩いの散策路にはおおよそ似つかわしくない名前ですが、昔からそう呼ばれていたようです。どのような由来でしょうか。