首都高を「歩いて」体感! 開通前の晴海線でイベント開催 はたらく乗りものも集結(写真43枚)

首都高10号晴海線の豊洲~晴海間開通に先立ち、「晴海線スカイウォーク」が開催されました。晴海線の一部区間を「歩いて」体感するこのイベントの特設会場には、はたらく乗りものも大集合。レアな「黄色いバイク」も見られました。

最初で最後の1日

 首都高速道路は、10号晴海線 豊洲~晴海間の2018年3月10(土)開通に先立ち、2月18日(日)、「晴海線スカイウォーク」を開催しました。これは、約4年半の工事期間を要した晴海線の一部区間を「歩いて」体感するイベントです。

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快晴の空と真新しい「晴海出口600m」の道路標識。イベントは10時から16時まで行われた(2018年2月18日、高橋亜矢子撮影)。

 集まったのは約5000人。応募は先着順で、受付は2月7日(水)にスタートしましたが、首都高によると、申込期限日の5日ほど前にはすでに満席となっていたそうです。

 路面は、水が溜まらない「排水性舗装」になっており、雨が降ると、雨は敷き詰められた約5mmの粒子をつたって、そのすぐ下にある鉄板構造の中に送られ、流れていくといいます(料金所手前の一部スペースを除く)。この舗装は、ほかの首都高でも採用されていますが、施工された時期によって粒子の大きさが若干異なるとのこと。

 普段なかなか近寄る機会のない、非常電話やトラフィックカウンターも至近距離で目視できました。ここに設置されているトラフィックカウンターは超音波を発しながら車両台数を把握し、渋滞状況を導き出す仕組みです。この日も作動しており、わずかながら作動音を発していました。

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晴海線の位置(画像:首都高速道路)。
開通前の真新しい路面。最新の排水性舗装が採用されている。
非常電話やトラフィックカウンターなどあらゆる設置物は落下防止のため、ワイヤーやネジなどで頑丈に固定されている。

 また、終日晴天だったこの日の道路の左右は、スカイツリーと東京タワー、ゆりかもめや新しい豊洲の市場、さらには雪化粧した富士山をもくっきりと見渡せる環境下。周囲を見回しながら歩く人、熱心にカメラのシャッターを切る人の姿も多く見られ、「このロケーションならば、夜もきっときれいなのだろうね」という声も聞こえました。

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