道路のニュース 記事一覧
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路上作業員の守護神「ハイウェイ・トランスフォーマー」登場! 車体伸び全長23m
「ハイウェイ・トランスフォーマー」を名乗る、高速道路の作業車が登場しました。文字通り「形」を変えられ、最大全長23m以上になるという大型車両、その役割は「人の楯」になることです。開発の背景には路上作業員が抱える切実な課題がありました。
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道路で増える「透明の防音壁」 物々しい鉄の壁は過去のもの? 景観◎防音△ゆえの工夫
新しい道路で「透明の防音壁」が採用されるケースが増えています。光を遮らず道路の周囲に日が差しやすいなど、景観上はメリットがありますが、防音効果は鋼製の壁ほどではなくコストも高め。このため「部分的に透明」も見られます。
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「まっすぐ走ると別路線に入るJCT」なぜそうなった カーナビ頼り禁物 分岐が変わることも
高速道路をまっすぐ進むと、別の路線に入ってしまうというJCTがいくつか存在します。なかには、後から開通した路線のほうが分岐を介さない「本線」的な扱いのケースや、JCTの分岐が変更されるケースもあります。
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東京圏「ハイパー立体構造交差点」 狭い土地によくぞ造った! 地下~上空8層構造も
高度に開発された東京周辺では、新しい道路用地を得るのも困難。そこで地下や地上に何層もの構造物が形成された立体的な交差点が存在します。もちろん、道路だけでなく鉄道もかかわっています。
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首都高「初見殺しの合流」5選 短すぎる加速車線 右合流 一時停止も
首都高を走行する場合、連続する分岐以上に注意を要するシーンが、その後の「合流」です。JCTやPA、出入口から本線への加速車線が極端に短い場所のほか、本線の右車線側に合流する構造も、当たり前のように存在します。