道路のニュース 記事一覧
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首都高入口50か所以上で閉鎖の可能性 五輪1年前の交通規制テスト、どんな影響が?
2020年「東京オリンピック・パラリンピック」開催期間のちょうど1年前にあたる2019年7月下旬の2日間、東京で大会期間中を想定した交通規制のテストが実施され、高速道路の入口が広範囲にわたり、一時閉鎖される可能性があります。
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道ならぬ「酷道」、国道の「車両通行不能区間」とは 登山道やけもの道、解消工事進む
「国道」のイメージを裏切るような、通行に注意が必要な国道は、愛好家のあいだで「酷道」と呼ばれます。その最たるものが、そもそもクルマが通行できない「車両通行不能区間」です。この区間を解消する工事が各地で進められています。
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下を向いて歩こう!? 奥深い「マンホール蓋」の世界 鉄蓋愛好家と下北沢を実際に歩いた
小田急電鉄と体験シェアサービスのTABICAが、東京の下北沢で、鉄蓋観賞愛好家である白浜公平さんをホストにマンホール蓋を見て回るツアーを開催。70年以上前の蓋や電電公社時代の蓋などを見て回りました。
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神楽坂「逆転式一方通行」のナゾ 時間で変わる通行方向、誕生の背景に大物政治家の影?
東京の神楽坂では、一方通行の方向が時間によって逆転するという、珍しい交通規制が敷かれています。ある政治家が自邸から国会議事堂まで通いやすいようにしたため、という説もささやかれますが、実際のところはどうなのでしょうか。
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田んぼのど真んなか「ラウンドアバウト」なぜ? 見通しのよい交差点を改築する利点は
信号のない円形の交差点「ラウンドアバウト」が増加しています。導入のメリットは様々ですが、見通しのよい田園地帯の十字路を、わざわざこれに改築して導入するケースもあります。
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あえて10車線→6車線に減らすワケ 神戸・三宮駅前の幹線道路、将来的には3車線に
神戸・三宮駅前の10車線道路を、あえて6車線に規制する社会実験が始まります。将来的には車線をさらに減らし、「人と公共交通優先」の空間にしていくそうです。
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阪神高速の3分の1閉鎖 「G20サミット」で6月27日から4日間、大規模交通規制
「G20大阪サミット」の開催にともない、阪神高速をはじめ大阪周辺の道路で4日間にわたり大規模な交通規制が実施されます。大阪を避けるクルマは郊外へ迂回することが予想され、大阪府外にも影響が及びそうです。
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愛の証、重すぎて…恋人たちが掛けていった高速SAの「南京錠だらけの柵」撤去へ
「恋人の聖地」的な場所で見られる無数の南京錠は、カップルたちの「愛の証」として残されたものですが、安全上の問題が噴出しています。ある高速道路SAでは、自ら設置した南京錠だらけの柵を撤去することになりました。