道路のニュース 記事一覧
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道路に謎の「スシ」看板 その正体は? 近くには「しお」も
川崎市の国道に、「ス」「シ」とだけ書かれた看板が立っています。一体何を意味するものなのでしょうか。周りをよく見ると、その答えがわかってきます。
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何が飛び出す「動物注意」標識 図柄に「標準」とイレギュラーあり 生物多様性ここにも?
黄色地に動物が描かれたひし形の道路標識は、「動物が飛び出すおそれあり」を意味する警戒標識です。絵はシカが多いですが、ほかにはどんな動物があるのでしょうか。地域によっては「固有種」も存在します。
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夜の首都高「ルーレット族」消えず 一部PAの閉鎖継続 警察は新オービスで対抗
首都高と警察がいわゆる「ルーレット族」対策として、一部PAの夜間閉鎖を継続しています。走り屋たちを取り締まるべく、警察も新型のオービスを導入しているとの情報もあります。
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6段つづら折りスロープの異様 「またぐ道路がない巨大歩道橋」なぜできた 横浜の廃校裏
横浜市港南区の住宅街に佇む巨大な歩道橋。昇り降りのためのスロープだけでもつづら折り状で、かなりの高低差がありますが、不思議なことに、何の道路もまたいでいません。なぜ歩道橋が建設され、周辺は今後どうなるのでしょうか。
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全国「超くねくね道路」5選 圧巻の69ヘアピン 崖っぷち 新設は絶対ムリ!
山道で急激な高低差を登るため、180度近いカーブ、通称「ヘアピンカーブ」が連続し、ジグザグになっている道路。栃木県日光の「いろは坂」などが有名ですが、それに匹敵、あるいはカーブの数で上回る道路が全国各地にあります。
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信号機の電球は切れないのか? LED式の普及で電球式は減っているが…
道路の信号機が消えている場面は、停電時などを除き滅多に見かけませんが、そもそもなぜ電球が「切れない」のでしょうか。そこには「切れない」ようにするための厳しいルールや工夫がありました。
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相性バツグン? 高速道路ICにラウンドアバウト増加のワケ 一部「それっぽいもの」も
信号のない環状の交差点「ラウンドアバウト」を、高速道路IC付近に設けるケースが増えています。円形構造の道路を設けることで様々なメリットがありますが、一部「ラウンドアバウトっぽい」道路も存在します。
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東名下り「右ルート/左ルート」なぜ分かれる? 若干おかしな右 工事で甦ったかつての姿
東名高速の下り線は、大井松田IC~御殿場IC間で「右ルート」と「左ルート」に分かれます。ルートにより何が違うのでしょうか。工事のため一時的に、「かつての姿」へ戻ることもあります。