道路に謎の「スシ」看板 その正体は? 近くには「しお」も
川崎市の国道に、「ス」「シ」とだけ書かれた看板が立っています。一体何を意味するものなのでしょうか。周りをよく見ると、その答えがわかってきます。
歩行者の目には意味不明?
川崎市高津区の国道246号(東京・横浜バイパス)のとある交差点で、中央分離帯に「ス」「シ」と書かれた2段の看板が立っているところがあります。周辺には、同じように1文字ずつ書かれた2段組みの看板が約10mおきに連続して立っており、なかには「し」「お」というものもあります。
警察が勧めるお寿司の調理法……ではさすがにないとは思いますが、これは何を意味しているのでしょうか。
ふだんこの道をよくクルマで走るドライバーが、タネを明かしてくれました。この1文字ずつ書かれた連続する2段組みの看板、手前から「お」「し」、「と」「め」、「せ」「よ」と続きます。つまり、上の看板、下の看板だけをそれぞれつなげて読むと「おとせ!スピード!!」「しめよ!シートベルト」となっているのです。
このように、運転するドライバーに対して1文字ずつ表示していく啓発や注意喚起の看板は、急カーブ区間などで見かけることがあります。ただ、2つのメッセージを2段組で並べるのは事例は珍しいかもしれません。
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>道路に謎の「スシ」看板 その正体は? 近くには「しお」も
乗りものニュース編集部 2020/10/08 18:10
>川崎市高津区の国道246号(東京・横浜バイパス)…
>中央分離帯に「ス」「シ」と書かれた2段の看板が立っている
川崎市の姉妹都市には、ザルツブルク市がある。
MOZARTの出生地だ。
今日も今日とて、約半額になったスシを2パック500円程度で買った。
ここ最近、スシ巡りが良い!!
なんとかしてくれ! 川崎市が憎々(肉々)しい!!
From. MOZART
ps.以前年末年始に博多に堕ちた時、博多駅構内に、
ウルトラマンに出てくる怪獣のポスターが貼りまくられてて、
おまけにMOZARTの音楽が垂れ流されていた…。
中国から堕ちた先が、何バウンドもしてるが、多少落ち着いた先が博多だった。
あの怪獣の目を、本州に居た時に、よく脳裏にチラついた。
なぜだか、合点がいった。見えるし、聞こえるし…、難儀なんだ。
恨めしい。憎々しいと、言い切れるのが、そこだ。